マツダは17日、『アテンザ』のリコールを国土交通省に届け出た。
ボッシュのディーゼル・エンジンの低公害への取り組みや、最新のディーゼル・デバイス、次世代技術の話を聞いていると、ますますわが国はディーゼル車に対して早急に検討を始める必要があると思える。
e燃費の5月度特別ランキングとして《新車で買える軽自動車ランキング》を発表。1位のスズキ『ツイン』(ガソリン仕様車)は20.8km/Lを記録しました。オートマチック車ではスバル『R2』がトップでした。
GM(ゼネラルモーターズ)は、米国郵政公社との間で、燃料電池車による郵便配達業務で合意したと発表した。GM製燃料電池車としては米国で初の商業利用となる。
電気自動車メーカーのゼロスポーツは、荷台に発電用発動機を搭載したハイブリッド軽トラック、『ゼロEVセラビューハイブリッド』を開発したと発表した。
5月31日 栃木県・ツインリンクもてぎのオーバルコースにおいて、ボッシュ オートモーティブ システム主催の「Diesel Day in Jpan 2004」が行なわれた。このイベントはディーゼルエンジンの啓蒙をねらいとし、2年おきに開催されている。
米カリフォルニア州大気資源局は14日、2015年までに温室効果ガスの排出量を約30%削減するよう自動車メーカーに求める新たな規制案を公表した。
トヨタ自動車は15日、イギリス製『アベンシス』、『アベンシスワゴン』の燃料蒸発ガス発散防止装置に不具合があるとして国土交通省に改善対策を届け出た。03年9月−12月に生産した6496台が対象。
三菱自動車工業は15日、『ミニキャブ』、『タウンボックス』、『トッポBJ』、『ミニカ』の4車種に不具合があるとして国土交通省にリコールを届け出た。
三菱ふそうトラック・バスは15日、記者会見でリコールを表明した案件のうち、クラッチハウジングの亀裂に次ぐ3件を国土交通省に届け出た。