三菱自動車は、リコールを放置していた問題で、当初リコールが必要な26件で「事故は発生していない」としていたが、事実上これを修正した。
日本自動車工業会は、政府が地球温暖化対策推進大綱の見直しで、エネルギー起源CO2排出量の削減目標達成に向けた省エネルギー対策をまとめたことを評価するとのコメントを小枝至自工会会長名で発表した。
三菱自動車は18日、国土交通省にリコールを放置していた問題のうち、10件のリコールを届け出るとともに、過去のヤミ改修の追加調査を徹底すると明らかにした。
15日に中央道の座光寺PA(長野県)でリコールの対象となっている三菱ふそうトラック・バス製の大型トラックの火災事故が発生したことに対して同社は当面のコメントを発表した。
マツダは17日、『アテンザ』のリコールを国土交通省に届け出た。
ボッシュのディーゼル・エンジンの低公害への取り組みや、最新のディーゼル・デバイス、次世代技術の話を聞いていると、ますますわが国はディーゼル車に対して早急に検討を始める必要があると思える。
e燃費の5月度特別ランキングとして《新車で買える軽自動車ランキング》を発表。1位のスズキ『ツイン』(ガソリン仕様車)は20.8km/Lを記録しました。オートマチック車ではスバル『R2』がトップでした。
GM(ゼネラルモーターズ)は、米国郵政公社との間で、燃料電池車による郵便配達業務で合意したと発表した。GM製燃料電池車としては米国で初の商業利用となる。
電気自動車メーカーのゼロスポーツは、荷台に発電用発動機を搭載したハイブリッド軽トラック、『ゼロEVセラビューハイブリッド』を開発したと発表した。
5月31日 栃木県・ツインリンクもてぎのオーバルコースにおいて、ボッシュ オートモーティブ システム主催の「Diesel Day in Jpan 2004」が行なわれた。このイベントはディーゼルエンジンの啓蒙をねらいとし、2年おきに開催されている。