川崎重工業は、10月から始まる二輪車のリサイクルシステムで、ユーザーが負担するリサイクル料金を4120円と発表した。
ヤマハ発動機は、今年10月にスタートする二輪車リサイクルシステムの料金について発表した。ヤマハは4120円に設定した。
ホンダは、国内二輪車メーカーと輸入事業者11社が二輪車リサイクル自主的取り組みを今年10月から開始するのに伴って、リサイクル料金を決定して発表した。ホンダはリサイクル料金を4120円にすることを決めた。
川崎重工業、スズキ、ホンダ、ヤマハ発動機とBMWジャパンなど、二輪車製造・輸入事業者11社は、家電リサイクルのシステムを活用し、自主的な取り組みとして二輪車のリサイクルシステムを今年10月1日からスタートすると発表した。
JAFでは4日から10日までの1週間、、全国の8都市9カ所の街頭大型ビジョンにて、「後席シートベルトの着用」を呼びかる15秒スポット映像を放映する。JAFが全国一斉に交通安全キャンペーンのPR映像を流すのは今回が初めて。
三菱自動車工業は2日、乗用車『リベロ』のテールゲートが突然落下するおそれがあるとして国土交通省にリコールを届け出た。92年3月−94年8月に生産した4万8718台が対象。
日産自動車と全国の系列販売会社は、7月5日から8月31日まで、「第33回(夏)ハローセーフティキャンペーン」を実施すると発表した。
日野自動車は、2003年度の環境への取り組み実績をまとめた『ENVIRONMENTAL REPORT2004−環境報告書−』を発行した。
ホンダは、2005年9月から適用される歩行者頭部保護基準を、ミニバンの『オデッセイ』が認可したと発表した。基準の開始1年以上前に前倒しで初めて取得した。
三菱ふそうトラック・バスは30日、リコールの進ちょく状況を公表した。技術的問題の明確化などが予想より早く済みそうな案件があった半面、「Fハブ」については、当初の見込みだった6月中には終わらない模様。