リコール対象の三菱トラック火災炎上でコメント発表

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15日に中央道の座光寺PA(長野県)でリコールの対象となっている三菱ふそうトラック・バス製の大型トラックの火災事故が発生したことに対して同社は当面のコメントを発表した。

それによると火災事故を起こしたトラックは14日に公表した47件のリコール対象の中のデッド軸ハブベアリングの不具合の対象車両と同型車で、「18日にユーザー並びに道路交通の安全を確保するため、同型車保有ユーザー宛てにダイレクトメールを発送し、速やかに同社販売会社で点検を受けるよう連絡する」としている。

また、同様の内容をインターネットウェッブサイトでも知らせるとしている。

《レスポンス編集部》

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