三菱ふそうトラック・バスは、『エアロスター』の燃料装置に不具合があるとして、リコールを届け出た。対象は96年5月から00年4月までに生産した44台。
三菱ふそうトラック・バスは、『エアロミディ』の動力伝達装置に不具合があるとして、リコールを届け出た。対象は85年11月から95年8月までに生産した200台。再リコール案件。
自動車リサイクル促進センターは、2005年度第1四半期のリサイクルシステムの運用状況を公表した。
東京トヨペットは、東京緑化推進委員会に「緑の募金」として10万円を寄付したと発表した。
ヤマハ発動機は、エレクトリックコミューターの『EC-02』や『パッソル』などのEV製品の総合情報発信基地・体験ステーションとして「EVギャラリー軽井沢」を7月16日から8月31日まで、長野県・軽井沢にオープンすると発表した。
国内で約100万台分の廃車が“行方不明”になっている。自動車リサイクル促進センターによると、使用済自動車の引取報告件数は74万台。ほぼ25万台/月のペースだが、法案作成過程の資料で、国内の廃車流通は「400万台が国内で処理されている」とされていた。
経済産業省、国土交通省は5日、乗用車の新たな燃費基準の検討をスタートさせると発表した。業界筋では2015年基準が有力視されている。
ホンダは、新開発のVTEC機構(可変バルブタイミング・リフト機構)により、低回転・高回転・気筒休止の3段階でバルブ制御を行う「3ステージ i-VTEC」エンジンと、大幅に小型高効率化した「IMA」とを組み合わせた「新ホンダ・ハイブリッドシステム」を新開発した。
NTTレゾナントと三菱総合研究所は、gooリサーチモニターに登録している企業団体などの調査向けパネルのビジネスモニターを対象に「企業・団体でのハイブリッド型自動車購入意向」に関する調査を実施してその結果を公表した。9割が否定的。
スズキは『スイフト』『エスクード』の燃料装置に不具合があるとして、リコールを届け出た。対象は04年10月から05年5月までに生産した2万9286台。