東京・埼玉地区で乗合バス・観光バス事業を展開する国際興業は、20日付けで、国土交通省の外郭団体である「交通エコロジー・モビリティ財団」が実施する「グリーン経営認証」を取得した。
日本興亜損害保険は20日、トラック運送事業者向けの新サービス「グリーン経営認証取得支援サービス」を20日から開始した。国土交通省の外郭団体が認証する「グリーン経営認証」の取得を支援する。
ヒュンダイモータージャパンは、『XG』のタクシー用車両の座席に不具合があるとして、リコールを届け出た。対象は01年4月から04年12月までに生産した117台。
日本自動車連盟(JAF)は、2005年度から「エコ&点検教室」を開催すると発表した。従来行ってきたマイカー教室を衣替えして、環境に配慮したエコドライブ運転の促進にも力を入れる。
三菱ふそうトラック・バスは、『エアロクイーン』『エアロバス』の制動装置に不具合があるとして、リコールを届け出た。対象は00年6月から04年12月までに生産した2091台。
三菱ふそうトラック・バスは、『ザ・グレート』の制動装置に不具合があるとして、リコールを届け出た。対象は94年9月から95年7月までに生産した5756台。
三菱ふそうトラック・バスは、『ザ・グレート』の電気装置に不具合があるとして、リコールを届け出た。対象は93年1月から94年3月までに発生した4095台。
アメリカのウィーリング・ジェズィット大学が行った調査によると、車内にパインツリー系のフレグランスを使うと、ドライバーの注意力が増し、疲労感も少なくなる、という。
三菱ふそうトラック・バスは、『ファイター』『エアロミディ』『エアロバス』の燃料装置に不具合があるとして、リコールを届け出た。対象は99年3月から04年12月までに生産した1万3278台。
住友ゴム工業は、タイヤ製造工場の泉大津工場 が埋立廃棄物を完全に無くした完全ゼロエミッションを達成したと発表した。先行した3工場と合わせて、国内のタイヤ製造全4工場が完全ゼロエミッションを達成したことになる。