アメリカのウィーリング・ジェズィット大学が行った調査によると、車内にパインツリー系のフレグランスを使うと、ドライバーの注意力が増し、疲労感も少なくなる、という。
三菱ふそうトラック・バスは、『ファイター』『エアロミディ』『エアロバス』の燃料装置に不具合があるとして、リコールを届け出た。対象は99年3月から04年12月までに生産した1万3278台。
住友ゴム工業は、タイヤ製造工場の泉大津工場 が埋立廃棄物を完全に無くした完全ゼロエミッションを達成したと発表した。先行した3工場と合わせて、国内のタイヤ製造全4工場が完全ゼロエミッションを達成したことになる。
トヨタ自動車は、『クラウンパトロールカー』の制動装置に不具合があるとして、リコールを届け出た。対象は96年7月から01年6月までに生産した1668台。
経済産業省は18日、『クリーンディーゼル乗用車の普及・将来見通しに関する検討会』の報告書を公表した。欧州で乗用車シェアの44%を占めるディーゼル車について、学識経験者らが日本での普及の可能性を探ったもの。
自動車技術会は、4月11日付で、ディーゼルエンジンオイルの品質に関する規格を改訂し、トラック・バス用エンジンオイル「DH-2」、乗用車クラス用エンジンオイル「DL-1」の2種類を追加したと発表した。
スズキは 『キャリイ』『エブリイ』『スクラム』の3車種の原動機に不具合があるとして、リコールを届け出た。対象は04年5月から10月までに生産した3万7465台。
FIA(世界自動車連盟)やACEA(欧州自動車製造者協会)など6団体は、EU加盟国に対して、これまで国ごとにバラバラだった道路の安全基準を標準化するように訴えた。
IRIコマース&テクノロジーは、『e燃費』の2005年3月度における燃費データベース分析結果をまとめた。今月の特別ランキングは、《後輪駆動車ランキング》を取り上げ、FR/MR/RR と3種類の後輪駆動車が揃い。スポーツカー中心のランキングとなっている。
ゼネラルモーターズ・アジア・パシフィック・ジャパンは、サーブ『9-5』の原動機に不具合があるとして、リコールを届け出た。対象は03年8月から04年9月までに輸入した246台。