愛知万博にあわせた『エコキャラバン2005』が、今月から東海地域の各都市で開かれる。電気自動車などによる「エコカーキャラバン隊」が各地でデモ走行を行うほか、「未来のエコカー・2つの物語」と名づけたメッセージ映像を流す。
英国ロンドンのビジネス・デザインセンターで5−6日に開催された、代替燃料技術の展示会「Clean Energy Technology & Investment Expo 2005」では、BMWが、水素を燃料とする内燃機関のコンセプトカーを展示した。
英国ロンドンで5−6日に開催された、代替燃料技術の展示会「Clean Energy Technology & Investment Expo 2005」では、スウェーデンのサーブが、エタノールとガソリンの混合燃料に対応した『9-5 バイオパワー』を展示した。
英国ロンドンにあるビジネス・デザインセンターで、5−6日に、代替燃料に関連する技術や製品の展示会が開催された。イギリスのザイテック・エレクトリック・ビークル社は、電気自動車に改造したスマート『フォーツー』を展示していた。
アメリカのSUV人気が、このところ一気に凋落している。その原因は、ガソリンの高騰だ。1ガロン3ドルに近づいている現状では、大型SUVを満タンにするためにかかる費用は70ドル(=7300円)ほどになり、ユーザーが悲鳴を上げ始めた。
ヨーロッパは、環境問題への関心が高く、クリーンな燃料の使用については先進的というイメージが強い。しかし代替燃料の開発の面ではアメリカに比べて遅れているという調査結果が発表された。
原油価格が歴史的高値圏で推移している。言うまでもなく、原油価格は最終的にガソリンや軽油の小売価格に反映され、われわれの家計にも響く。今のうちに打てる対策はあるのか? 「家計に優しいカーライフ」を探ってみた。
日本道路公団は、高速道路上のガソリン販売上限価格を、沖縄を除く全国で一律5円引き上げる。
米ゼネラルモーターズ(GM)は25日、北米で販売した209万台をリコールすると発表した。同社の1度のリコールとしては昨春実施した400万台に次ぐ規模となる。
マツダは26日、使用済みバンパーを素材としてリサイクルし、新車用バンパーの材料として活用すると発表した。『RX-8』のリヤバンパーでの使用を開始した。