ブロガー向け情報サイト『ブロッチ』などを展開するアイシェアは、同社が提供するサービス会員のパネラーに対して「高騰するガソリン価格」についてリサーチを実施し、その結果を発表した。
フォードモーターは独自に開発した「スマートインターセクション」と呼ばれる交差点安全システムを発表した。インカーコンピュータ、GPS、ワイヤレスコミュニケーションシステムを統合し、事故を減らして渋滞を緩和させよう、という試みだ。
日本EVクラブは「CO2削減EV 洞爺湖キャラバン」を開催した。東京から洞爺湖までの850kmを、宮城県庁、岩手県庁、三菱自動車およびスバルの販売店、イオンおよびイエローハットの店舗に立ち寄り、地球温暖化防止宣言文を集めながら、サミット開催地、洞爺湖に届けた。
日本EVクラブは、6月20日から25日までの6日間、東京から洞爺湖まで電気自動車で走行する。「CO2削減EV 洞爺湖キャラバン」を開催、その結果を公開した。
イオンは、最新の“エコ・ショッピングセンター”「イオンレイクタウン」を埼玉県越谷市に10月初旬オープンする。国内商業施設として初めてとなる電気自動車の高速充電ステーションの設置など、環境に配慮した仕組みを採用している。
東京臨海都心、MEGAWEB(メガウェブ)のトヨタユニバーサルデザインショウケースでは、夏休み期間の7月15日から8月31日に、「学ぼう、Eco・ユニバーサルデザイン」を開催する。
コスモ石油は、地球環境対応の一環として、TOKYO FM及びJFN(全国FM放送協議会)加盟38局とともに実施している地球環境の保護と保全のために呼びかける活動「コスモアースコンシャスアクト」を8月は栃木、静岡、三重の3か所で実施する。
日本自動車連盟(JAF)は、インターネット(電子メール)を通じてパソコンや携帯電話でロードサービスを依頼できるサービスを北海道、東北、関東、中部、九州の5つのエリアで開始したと発表した(関西、中国、四国は今年度中に実施する予定)。
エクソンモービル・ジャパングループは、経済産業省の「2008年度バイオマス由来燃料導入事業」に前年度に続いて参画すると発表した。
新日本石油と中国電力は、岡山市内に天然ガス輸送を目的とした新会社「岡山パイプライン」を合弁で設立することで合意した。