日本自動車連盟(JAF)は、クルマの車内の安全に関する啓発ビデオ(DVD)を制作し、関係団体などへ無償配布を開始した。
アイシン精機は、アイシングループの2007年度の事業活動や環境活動、CSR(企業の社会的責任)への考え方、取り組みをまとめた経営年次報告書『アイシンレポート2008』を発行した。
ブリヂストンは、ブリヂストングループの2007年の社会的活動及び環境活動についてまとめた「社会・環境報告書2008」を発行した。
GM(ゼネラルモーターズ)ハマーと非営利レクリエーション組織であるトレッド・ライトリーは、米国森林局や地元の4WD愛好者団体と協力して森林道の保全活動に取り組んでいる。
日本自動車工業会は、高齢ドライバーのための交通安全教育プログラム「いきいき運転講座」を開発。高齢ドライバーの交通安全活動に取り組んでいる団体・組織向けにプログラムを実施するための教材を8月以降、無償で提供する。
東急車輌製造と同社製車軸を採用したトレーラメーカー9社は31日、車軸に取り付けられたホイールハブとオートマチックスラックアジャスタに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
日本空港ビルデングは、羽田空港国内線旅客ターミナルビルで使用する年間電力量約1億3600万kWhのうち、300万kWh分をグリーン電力で賄うと発表した。
三井物産は、同社が30%、英インターナショナル・パワー社が70%出資する、アイ・ピー・エム・イーグルを通じて、スペインの電力・エンジニアリング会社アバンティア社と地元開発業者ウルヘスネダ社などが保有する太陽光発電事業会社を買収したと発表した。
三菱自動車は、電気自動車の『i MiEV』1台を環境省の公用車として8月1日から試験的に導入すると発表した。期間は2009年3月末まで。
トヨタ自動車は、2007年度の環境・社会に対する取り組みと、その背景にある方針や考え方をまとめた「サステイナビリティ レポート 2008 - 人、社会、地球の新しい未来へ -」を発行した。