ルノーは20日、欧州向け『メガーヌ』シリーズのディーゼルエンジンを改良した。
オペルの英国ブランド、ヴォクスホールは25日、『アストラ』に「エコフレックス」グレードを設定した。欧州複合モード燃費23.83km/リットル、CO2排出量109g/kmという高い環境性能を実現する。
高精度な瞬間燃費計「燃費マネージャー」を使ったe燃費の新サービス、e燃費プレミアム。その使い心地のほどを実際の車両で試してみた。
e燃費の新サービス、e燃費プレミアムに使用される高精度瞬間燃費計『燃費マネージャー FCM-2000Q』は、エンジンコントロールユニット(ECU)から車両情報を詳細に読み取る端末である。
従来のe燃費では、管理できる情報は走行距離と給油量だけであったが、エンジンのコンピュータ情報を読み取る方式のe燃費プレミアムは、格段に多くのパラメーターを管理することができる。
新サービス「e燃費プレミアム」は燃費をはじめさまざまな走行データを、高精度で収集。オンラインで的確なエコドライブ診断を受けられるのが特徴だ。
IRIコマース&テクノロジー社が運営する会員数50万人超のマイカー管理サービス、e燃費は1月28日、新サービス「e燃費プレミアム」の展開を開始した。
石油情報センターが発表した石油製品の店頭価格の週次調査によると1月25日時点でのレギュラーガソリンの全国平均価格は1リットル当たり128.5円となり、前の週と比べて1.3円の値上がりとなった。これで3週連続の値上がり。
コスモ石油は25日、サービスステーション(SS)間の競争が激化する市場環境下、勝ち残るSSネットワークを構築するためとして、販売促進プログラム「ココロも満タンに宣言2010」を策定したと発表した。
自動車整備振興会連合会などは25日、自動車の点検整備における二酸化炭素排出量の削減効果について調査・検討を行う「自動車エコ整備に関する調査検討会(第2回)」を経済産業省別館で開き、実証試験結果などを報告した。