1920年に東洋コルク工業としてスタートしたマツダは1月30日、創業90周年を迎えた。
1月30日に創業90周年を迎えたマツダは2月1日、環境技術に関する説明会を開催した。東京モーターショーでプロトタイプを初披露した次世代ガソリン、ディーゼルエンジン、自動変速機の来年からの投入を控え、あらためて環境技術開発の進捗状況を開示した。
ボルボカーズは1日、欧州向けの『V70』と『S80』の「DRIVe」グレードに改良を施した。欧州複合モード燃費は22.23km/リットル、CO2排出量は119g/kmを達成。大型プレミアムエグゼクティブカーとして、唯一、CO2排出量120g/km以下を実現する。
エイケア・システムズでは、携帯メール配信システムMailPublisher Mobile Editionを、エクソンモービルが展開するセルフサービスステーション「エクスプレス」に1日より順次提供を開始すると発表した。
昨年12月にリースが開始された世界初の量産プラグインハイブリッド車(PHEV)、トヨタ『プリウス プラグインハイブリッド』。東京都内の一般路、および首都高速道路での短距離試乗の機会を得た。
ルノーは20日、欧州向け『メガーヌ』シリーズのディーゼルエンジンを改良した。
オペルの英国ブランド、ヴォクスホールは25日、『アストラ』に「エコフレックス」グレードを設定した。欧州複合モード燃費23.83km/リットル、CO2排出量109g/kmという高い環境性能を実現する。
高精度な瞬間燃費計「燃費マネージャー」を使ったe燃費の新サービス、e燃費プレミアム。その使い心地のほどを実際の車両で試してみた。
e燃費の新サービス、e燃費プレミアムに使用される高精度瞬間燃費計『燃費マネージャー FCM-2000Q』は、エンジンコントロールユニット(ECU)から車両情報を詳細に読み取る端末である。
従来のe燃費では、管理できる情報は走行距離と給油量だけであったが、エンジンのコンピュータ情報を読み取る方式のe燃費プレミアムは、格段に多くのパラメーターを管理することができる。