石油情報センターが発表した石油製品の店頭価格の週次調査によると2月15日時点でのレギュラーガソリンの全国平均価格は1リットル当たり128.9円となり、前々週から変動しなかった。
日本自動車工業会は12日、バイオ燃料の品質とその使用に関するポジションステートメントを発行した。
メルセデスベンツ『Cクラス』の最量販グレード「C200」が一部改良されて発売された。しかし、現在展開されているエコカー減税には残念ながら対象外となっている。
トヨタ自動車は10日、『ダイナ』と『トヨエース』の2t積系を一部改良し、3月1日から発売すると発表した。
ゼネラルモーターズ・アジア・パシフィック・ジャパンは10日、少量輸入車(PHP)制度を利用した輸入車については生産国の燃費データを利用して補助金制度が適用されることになったのに伴って、7車種が補助金の対象になると発表した。
新日本石油は、特約店の中村石油が運営する新潟県長岡市曙の「長岡曙SS(サービスステーション)」の敷地内の土壌・地下水の汚染状況を自主調査したところ、地下水について、新潟県条例が定める基準値を上回るベンゼンが検出されたと発表した。
石油情報センターが発表した石油製品の店頭小売価格の週次調査によると、2月8日時点でのレギュラーガソリン全国平均価格は1リットル当たり128.9円で、前の週と横ばいだった。
昭和シェル石油は、2月13 - 19日の石油製品の卸価格の改定幅を発表した。ガソリンの卸価格は前の週と比べて1リットル当たり0.2円引き下げる。
出光興産は、2月13 - 19日の石油製品の卸価格の改定幅を公表した。ガソリンの卸価格は2月6 - 12日の全国平均値から据え置きとする。
トヨタファイナンスとジャパンエナジーは、2月21日から3月20日までトヨタファイナンス発行のQUICPayを対象にした利用促進キャンペーンを実施する。