国土交通省は、総合防災訓練の一環として新潟県で災害時、電動車を派遣する訓練を10月23日に実施する。訓練を通じて災害時における電動車の活用に関する課題を抽出し、マニュアルの改訂や各自治体に水平展する。
ルノー(Renault)は10月12日、コンパクトミニバン『カングー』新型のEV、「E-TECHエレクトリック」の概要を明らかにした。実車は10月17日、フランスで開幕するパリモーターショー2022で初公開される予定だ。
◆ベース車両のエキスパートはトヨタ向けにもOEM供給
◆全長は標準ボディが4959mmでロングボディが5306mm
◆モーターは最大出力136hp
◆水素の充填は約3分
◆ルノーグループの新たな合弁会社「HYVIA」が開発
◆航続最長の『マスターバンH2-TECH』は500km
◆水素燃料の補給は最短5分
ロータスカーズは10月14日、ハイパーEV『エヴァイヤ』(Lotus Evija)に、「フィッティパルディ」を設定すると発表した。8台が限定生産される予定だ。
コマツは、作業時のCO2排出削減に寄与する2.5トンと3.0トンクラスの電動式フォークリフト「FEシリーズ」に大容量リチウムイオンバッテリーを搭載した「FE25G-2」、「FE30G-2」を開発し、12月から発売する。
◆市街地走行の最大80%をEVモードで走行可能
◆縦長の9.3インチタッチスクリーン
◆レベル2の部分自動運転が可能に
マツダのラージ商品群を牽引する『CX-60』。エンジンバリエーションやグレードを数多く展開するなかで、2.5Lガソリンエンジン+PHEVを組み合わせる車両が、スーパー耐久が行われている岡山国際サーキットで展示された。
◆熟練職人のチームによってデザインされた特別なインテリア
◆ゼロエミッションモードは最大85km
◆安全面や快適面の装備を充実
◆900kmを走破してわかったエクストレイルの価値
◆「e-4ORCE」が疲労感の低減に貢献している
◆素直にその実力の高さを認めようと思う