ポルシェ(Porsche)は7月15日、2022年上半期(1~6月)のEVの世界販売の結果を発表した。総販売台数は1万8900台。前年同期比は4.8%減だった。これは、半導体不足によって、生産台数が制限されたためだ。
BYDジャパンは7月21日、日本の乗用車市場への参入を発表。2023年1月より順次、電気自動車(EV)3車種の販売を開始する。
◆1974年にヒョンデが発表したコンセプトカーが「ポニークーペ」
◆フロントに未来的なパラメトリックピクセルライト
◆最大600km以上の航続を可能に
バッテリーとモーターを搭載したレーシングカーが世界を転戦する、次世代のモータースポーツ「フォーミュラE(FE)」。現在使用するのは、「Gen2」と呼ばれる第2世代のマシン。900kgの軽量ボディに最大250kWまで発生可能なモーターを搭載し、最高速は280km/hに達する。
テスラ(Tesla)は7月20日、米国カリフォルニア州のフリーモント工場におけるEVの生産台数が200万台に到達した、と発表した。
MINIは7月15日、米国最大規模のMINIファンイベント「MINI Takes the States」において、MINIのEV『MINIクーパーSE』(MINI Cooper SE)の「コンバーチブル」を初公開した。市販車はハッチバックのみなので、オープンモデルは1台限りのプロジェクトだ。
◆「上質さを身にまとったタフなSUV」がコンセプト
◆「無意識によさを感じる」デザイン
◆身近なスマホのようなディスプレイを目指した
◆すでに次のアイディアも
トヨタ自動車が『クラウン』をフルモデルチェンジ、7月15日に先行発表しました。スタイリングが従来型から大きく変わり、しかも4車形が設定されています。新型クラウンのライバルは、いったいどの車になるのでしょうか?
ポルシェは7月20日、EVスポーツ『タイカン』(Porsche Taycan)の2023年モデルを欧州で発表した。ソフトウェアのアップデートを行い、性能を引き上げている。
スズキのインド子会社のマルチスズキは7月18日、コンパクトSUVの『エスプレッソ』(Suzuki S-PRESSO)の改良新型を発表した。