Osaka Metro(大阪メトロ)は7月20日、2022年度から2024年度にかけてEVバス(電気バス)100台を導入し、2025年大阪・関西万博会場内外の輸送を目指すとともに、万博閉幕後の市内での路線バス・オンデマンドバスに活用すると発表した。
日本郵便は7月21日、保有する二輪車、軽四輪車合計約 11万3000台の事業用車両の電動化や、エネルギーマネジメントの仕組みを構築すると発表した。
電気自動車(EV)中国大手のBYDが、日本市場への本格進出を発表するなど、EVの普及が遅れている国内でも競争が激しくなりそうだが、こうした中で、世界初の量産EVを販売した三菱自動車が、EVの拡販をめざして三菱UFJ銀行と提携するという。
テスラ(Tesla)は7月20日、2022年上半期(1~6月)決算を発表した。大幅な増収・増益を達成している。
ヒョンデは7月14日、新型EV『アイオニック6』(Hyundai Ioniq 6)をワールドプレミアした。
◆気筒休止システムの作動領域を拡大
◆PHVシステムとの組み合わせでは最大出力272psを可能に
◆内燃エンジンは電動化戦略を補完するものに位置付け
『エクストレイル』のDNAでもある「タフギア」というキーワードに、「上質さ」を組み合わせてさらに進化した新型エクストレイル。今回はその「上質さ」をさらに向上させた、エクストレイルAUTECH(オーテック)を写真40枚と共に紹介する。
中国・BYD(比亜迪)の日本法人、ビーワイディージャパンは7月21日、日本の乗用車市場に参入すると発表した。第1弾としてSUVタイプの電気自動車(EV)『ATTO3(アットスリー)』を2023年1月から販売を開始し、さらに同年中に2つの乗用EVも投入する計画。
フォルクスワーゲングループ(Volkswagen Group)は7月15日、2022年上半期(1~6月)の世界EV販売の結果を発表した。グループ全体で過去最高の21万7100台のEVを販売し、前年同期比は27%増と伸びている。
◆2.4リットルターボのハイブリッドは340hpのパワー
◆2.5リットルのハイブリッドは3モーターのシステム
◆12.3インチの新世代マルチメディアシステムを標準装備