カリフォルニア州、ロサンゼルス郊外のサンタクララにあるコンピュータソフトウェア会社、ハイパーソリューション社が、ハイブリッド車両を購入する従業員に対し5000ドルのボーナスを支給する、と発表した。
アウディジャパンは30日、新型『A6』が欧州の衝突安全性評価テスト、ユーロNCAPで5つ星を獲得したと発表した。ユーロNCAPで新型A6は33.30というスコアを獲得し、ビジネスサルーンとして過去最高の評価を獲得した。
国土交通省は“リコール隠し”などリコールに関して不正行為を行った自動車メーカーに対して、型式認証の審査の際に、(1)保安基準適合性審査の厳格化、(2)不正行為への対応状況等の確認、の2つの要件を設けた。
フォード・モーターは、新型『フォーカス』がユーロNCAPで、オフセット前面衝突及び側面衝突時の乗員保護と、1歳半と3歳児のダミーテストによるチャイルド・プロテクションでユーロNCAP史上初めてとなる満点を獲得したと発表した。
トヨタ自動車とシンクタンクのみずほ情報総研株式会社は、輸送用燃料を製造する際の温室効果ガス排出量に関する調査研究を実施し、その研究報告書をまとめた。Well-to-Wheelにおける温室効果ガス排出量を算出した。
ヤナセはゼネラルモーターズ製シボレー『トレイルブレーザー』専用のキセノンヘッドライト装置(後付け部品)の一部に不具合があるとして自主回収を実施すると届け出た。対象は03年10月から04年7月までに製造した156セット。
経済産業省と国土交通省は26日、ガソリン乗用車の燃費基準のあり方を検討する共同の検討会を設置すると発表した。2010年度以降の燃費基準の内容などについて2005年春をめどにとりまとめる。
ヤマハ発動機は、エレクトリックコミューターの『パッソル』が、エコプロダクツ大賞推進協議会主催の2004年度(第1回)エコプロダクツ大賞で、「エコプロダクツ部門 環境大臣賞」を受賞したと発表した。
ヨーロッパ各国の交通関連当局などによって構成されるユーロNCAP(European New Car Assessment Programme)は25日、最新の衝突安全性評価を発表した。
いすゞ自動車は『フォワード』の圧縮天然ガス(CNG)自動車の排気管に不具合があるとしてリコールを届け出た。対象は03年6月から04年9月までに生産した109台。