ホンダのコンセプトモデル『SKYDECK』。このモデルのエクステリアの注目点はコンパクトなボディだという。
「ホンダ『EV-N』を東京モーターショー会場でご覧いただいた時、小さい存在感を感じてもらえるとうれしい」と話すのはデザイン開発室第1ブロック2スタジオの住吉芳奈さん。
間もなく市販されるホンダ『CR-Z』。そのインテリアで最も力を入れたのは3Dメーターとそれを包み込むクラスターパネルであるという。
ルノーはフランクフルトモーターショーでコンセプトの異なる4台のEVを発表。『Zoe Z.E.コンセプト』はスタイリッシュなクーペボディのEVで、セカンドカー需要を満たすEVを提案するモデルだ。
フランクフルトモーターショーは、これまでの報道を見るように文字通り「エコカーショー」とも呼べる内容だった。なかでも、ひときわエコカー展示に力を入れていたのはメルセデスベンツだ。
米国テスラモータースは8日、米国とカナダの顧客を対象に、故障などのトラブル時に対応する「テスラモービルレンジャーサービス」を開始すると発表した。
岩谷産業は、純水素型燃料電池を搭載したアシスト自転車『水素自転車』を開発した。燃料電池の新しい利用分野を開拓するための一環として開発した。
ホンダはハイブリッド車(HV)の拡充を急ぐ方針にあるだけに、人気車種『ステップワゴン』へのHV設定を憶測する報道も少なくない。
ヤマハ発動機は、10月24日から11月4日に開催される「第41回東京モーターショー2009」に「ザ・アート・オブ・エンジニアリング」をショーコンセプトとしたブースを出展する。
ダイムラーは8日、スマート『フォーツー』のEV仕様、『フォーツーed』(エレクトロニック・ドライブ)の量産を、2012年からフランス・アムバッハ工場で開始すると発表した。このプロジェクトを、フランスのサルコジ大統領も支援すると表明している。