東京モーターショーのたびにバラエティ豊かな参考出品車と陽気なステージショーで注目を集めるダイハツ。
米国の『グリーンカージャーナル』誌は7日、「2010グリーンカーオブザイヤー」のファイナリスト5台を発表した。日本製ハイブリッドが2台、ドイツ製クリーンディーゼルが2台、米国製ハイブリッドが1台という布陣だ。
トミーカイラは、トヨタ『プリウス』ベースのコンプリートカー『M18P』(仮称)の写真を公開した。
エコカー減税と購入補助金という実利面の追い風と、この不況感の中で、“どうせ買うなら、ハイブリッド = 新しいクルマを”という心理的イメージによって、ハイブリッドカーの存在感と勢力は一気に増した。
石油情報センターが発表した石油製品の店頭小売り価格の週次調査によると、10月5日時点のレギュラーガソリンの全国平均価格は1リットル当たり128.9円となり、前の週と比べて0.2円下落した。ガソリン価格の下落は9か月ぶり。
GSユアサ・パワーサプライは7日、産業用リチウムイオン電池モジュール「LIM30H-8A」が、JR東日本の「蓄電池駆動車システム」に採用されたと発表した。この電池を搭載した試験車両「NE Train スマート電池くん」は10月から試験走行を行う。
矢野経済研究所は7日、車載用半導体の世界市場の調査を実施し、その結果を「車載用半導体市場の可能性と将来分析2009-2010」にまとめた。
トヨタ自動車は、10月24日から一般公開される第41回東京モーターショーにレクサスブランドとして参考出品車2台を出展すると発表した。
日本自動車輸入組合が発表した9月の輸入車新車販売台数は、前年同月比14.3%減の2万0682台だった。国産乗用車は補助金などの効果で回復してきたが、補助金対象車がほとんど無い輸入車の回復の遅れが目立つ。
株式会社電源設計はCEATECで、次世代EVプロジェクトにおいて開発するリン酸鉄リチウムイオン電池モジュールおよび小型EVを初めて公開する。このプロジェクトは、早稲田大学を中心に複数の企業が参加するコンソーシアム形式。