トヨタ自動車は、『ラクティス』に福祉車両であるウェルキャブ(メーカー完成特装車)を一部改良して10月19日から発売する。
トヨタ自動車は、『ラクティス』を一部改良し10月19日から発売する。今回も環境対応車普及促進税制に対応するよう改良する。
日本自動車工業会が発表した環境対応車普及促進税制で9月の重量車を除く全販売台数に占める自動車重量税・自動車取得税減免措置を受けた対象の割合が65%に達したと発表した。
光岡自動車は14日、『ビュート』の仕様を一部変更し、新保安基準に適合したマイナーチェンジモデルを発表、15日より販売を開始する。また今回、新型ビュートはエコカー減税、エコカー購入補助金の対象車となった。
三菱自動車が今回の東京モーターショーに出品する『PX-MiEV』コンセプトのボディ形状はいわゆるSUVである。ボディの性格上、当然のことながら車高が上がるなどで空気抵抗としては不利に働くことが考えられる。
ホンダ『EV−N』コンセプトは電気自動車である。「電気だと色々なことができるので、デザイナーとしてはやってみたいという気持ちはありました」とは、デザイン開発室第1ブロック2スタジオ、住吉芳奈さん。
『カングー Z.E.コンセプト』は、『カングー』のショートボディ仕様「BEBOP」をベースに開発されたEVコンセプト。トランスミッションの場所に置かれるモーターは、最大出力70ps、最大トルク23kgmを発揮する。
新型ホンダ『ステップワゴン』の燃費向上の鍵となるのは、やはり吸気量可変システムの i-VTEC。負荷の少ない時には吸気バルブの一つを遅く閉じて吸気量を制限するカム形状に切り替えるシステムだが、通常カムの状態でも燃費を重視した特性にすることはできるハズ。
先代の12.6km/リットルに比べ14.2km/リットルと、大幅に10・15モードの燃費を向上させることに成功した新型ホンダ『ステップワゴン』。
日産自動車が第41回東京モーターショーに電気自動車『リーフ』を出品する。「このモデルのフロントフェイスのテーマは非常に深いV字シェイプです」とはデザイン本部プロダクトデザイン部プロダクトチーフデザイナー、井上真人さん。