日野自動車は30日、普通トラック『レンジャー』のプロペラシャフトに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
対象となるのは、2002年9月13日 - 2007年4月2日に製作された2105台。
プロペラシャフトの製造工程が不適切なため、パイプとスプラインシャフトの溶接部に亀裂が発生し、プロペラシャフトが折損・脱落して走行不能となるおそれがある。
全車両、プロペラシャフトを良品と交換する。
不具合発生件数は3件で、市場からの情報で発見した。事故は起きていない。
日野自動車は30日、普通トラック『レンジャー』のプロペラシャフトに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
対象となるのは、2002年9月13日 - 2007年4月2日に製作された2105台。
プロペラシャフトの製造工程が不適切なため、パイプとスプラインシャフトの溶接部に亀裂が発生し、プロペラシャフトが折損・脱落して走行不能となるおそれがある。
全車両、プロペラシャフトを良品と交換する。
不具合発生件数は3件で、市場からの情報で発見した。事故は起きていない。