出光興産は、7 - 9月の原油処理計画を4製油所合計で前年比同期比17%減の700万キロリットルとし、減産を継続することを発表した。前年同期に対する減産量は140万キロリットルとなる。
三菱電機は、同社グループの2008年度の環境経営の取り組みを「環境報告」、「環境特集」としてまとめ、三菱電機オフィシャルウェブサイトで29日から公開した。
新日本石油は、7月1日からLPガスの卸価格を引き上げると発表した。プロパンはコストが1kg当たり1.8円上がったため、卸価格も1kg当たり1.8円引き上げる。
新日本石油は、ソニックスが運営している「ソニックスDr.Drive菊川サービスステーション」(東京都江東区住吉)で、6月21日13時から6月25日13時までの間、2基あるレギュラーガソリンタンクのうち、1基のタンクから販売したレギュラーガソリンが規格外だったと発表した。
阿部商会は29日、後付部品として販売したTHULE製ルーフ・ラック取り付けキットの一部商品に、ボディとフットを固定するボルトの強度が不十分なものがあるとして、国土交通省に自主改善を実施すると報告した。
日産自動車は、ITSを活用したエコ運転を支援するため市民参加型のITS実証実験「ニッサン・インテリジェント・ドライバー・プロジェクト」を6月27日から英国で開始した。
中国電力のグループ企業、テンパール工業は電気自動車(EV)用の急速充電器を7月中旬から販売する。同充電器は省スペースがウリで、他社製品よりも容積が1 - 2割小さい。価格は350万円だ。
NEXCO中日本は、地域社会への貢献、環境負荷の低減、企業の社会的責任(CSR)推進について2008年度の取り組み内容を紹介した「CSR報告書2009 - 安心・安全・快適な『百年道路』を目指して -」を作成した。
いすゞ自動車は26日、自動車リサイクル法に基づく指定3品目、ASR(自動車シュレッダーダスト)、エアバッグ類、フロン類の再資源化などの2008年度の実施状況を公表した。
コスモ石油は、地球環境保全に関わる活動の一環として、昨年度に引き続きTOKYO FMを含むJFN(全国FM放送協議会)加盟38局とともに、地球環境の保護と保全を呼びかけていく活動「コスモ・アースコンシャス・アクト」を今年度も展開する。