国立環境研究所は6日、市区町村別の自動車からのCO2排出量を分かりやすい情報として「見える化」し、運輸部門の地球温暖化対策を推進するための基礎データとしての活用を目的に、「自動車CO2排出量マップ」サイトを開設した。
インターネットでこのイベントを知った十数台の燃費マニアの『プリウス』が並走してくれるなか、7時45分に足柄SAを通過。登りが続いたため、この挑戦で最低となる27.4km/リットルを記録してしまいました。
米国のT3モーション社は6月30日、新型EVの『CT3』の概要を明らかにした。3輪スタイルの流麗なフォルムを持つシティコミューターEVだ。
事故の多くは人のケアレスミスで起きることが多い。特に渋滞中などの追突事故は、速度が出ていないだけに注意力が落ちてミスを起こしがちになる。そんなヒューマンエラーをカバーしてくれる、量産車では世界初の自動ブレーキシステムがボルボの「シティ・セーフティ」だ。
ヤマハ発動機は、国土交通省が制定した「エコ通勤優良事業所認定制度」で優良事業所として認定されたと発表した。
三菱電機は、国内住宅用太陽光発電システムの施工品質を確保する施工店向け研修施設として、中津川製作所京都工場の敷地内に「三菱電機住環境営業技術研修センター・テクノスクール中津川・太陽光京都スクール」を新設し7日から業務を開始する。
横浜ゴムは、三重県伊勢市にある三重工場で「YOKOHAMA千年の杜」プロジェクトの第2期植樹活動を実施した。横浜ゴム従業員とその家族など500人が参加し、スダジイ、タブノキ、アラカシなど42種類、約3800本を植樹した。
ヤンマーエネルギーシステムは、新規事業として太陽光発電システム事業に参入すると発表した。
NEXCO中日本(中日本高速道路株式会社)名古屋支社桑名保全サービスセンターでは、狼の尿を使った動物忌避剤「ウルフピー」が、管内のサービスエリアでの猿、鹿の侵入対策に効果を発揮している。ウルフピーの輸入販売を行っているエイアイ企画が6日発表した。
ウィラー・トラベルは、独自の取り組みとして、休日バス割引を活用したカーボンオフセット(6%オフ)を7月3日から、金曜発夜行便、土日・祝日発便で実施する。