ホンダは24日、3月2日より開催されるジュネーブモーターショーに、三輪のコンセプトモデル『3R-Cコンセプト』を出展すると発表した。
メルセデスベンツ日本は24日、主力ラインナップのひとつである『Eクラスステーションワゴン』を7年ぶりにフルモデルチェンジし、販売を開始した。
欧州フォードは22日、「ケルンEモービルプロジェクト」が第2段階に進むことを明らかにした。フォード『フォーカス』のEV仕様、『フォーカスBEV』を使用した実証実験を開始する。
メルセデスベンツ日本は24日、同社の主力である『Eクラス』に最新のクリーンディーゼルエンジンを搭載した『E350ブルーテック』を追加し、同日より販売を開始した。
英国ロータスカーズの関連会社、ロータスエンジニアリングは22日、新開発ハイブリッドシステムの概要を明らかにした。3月2日に開幕するジュネーブモーターショーにおいて、マレーシア・プロトンのコンセプトカーに搭載されてデビューを飾る。
フィアットは26日から欧州の法人ユーザーを対象に、「eco:Drive」(エコドライブ)サービスを導入する。これまで個人ユーザーのみが対象だった燃費運転支援プログラムを、法人客にも拡大する。
3月2日に開幕するジュネーブモーターショーで、プジョーは次期ミドルクラスセダンのコンセプト『5 by プジョー』のほか、ハイブリッドカーやEV(電気自動車)などの環境対応車も数多く展示することで、エコなブランドであることをアピールしていく。
シトロエンは3月2日に開幕するジュネーブモーターショーで、環境対策をテーマのひとつに位置づけ、多彩な展示を行う予定だ。
出光興産は、3月の原油処理計画を4製油所合計で前年同月比3%減の260万キロリットルにする。
オリックス自動車は2月23日から、富士重工業の電気自動車スバル『プラグインステラ』をカーシェアリング車両として導入を開始した。オリックスが電気自動車をカーシェアリングに利用するのは、昨年10月から東京・丸の内に導入した三菱自動車の『i-MiEV』に続いて2台目。