自動車整備振興会連合会などは25日、自動車の点検整備における二酸化炭素排出量の削減効果について調査・検討を行う「自動車エコ整備に関する調査検討会(第2回)」を経済産業省別館で開き、実証試験結果などを報告した。
シムドライブ代表取締役社長の清水浩氏は22日の会見で、先行開発車事業第1号の試作車について「車体と電池は分離して開発を行っていきたい。販売についても同じだ」と述べた。
東京オートサロン、異色の1台はトヨタ『スポーツEV』。専門学校トヨタ東京自動車大学校の学生たちがレストアした1台で、外見は『2000GT』と並ぶトヨタの往年のスポーツカー『800』だ。ただし、中味は現代の技術が導入され、電気自動車となっている。
電気自動車(EV)技術のオープンソース化によるEV普及を目指すSIM-Drive(シムドライブ)は22日、先行開発事業に34の企業・団体が参加することを発表した。その中には、意外なことにレシプロエンジン部品の開発・販売を行う帝国ピストンリングも名を連ねていた。
九州電力はカーエレと併催されたEVジャパンに出展、関連会社のキューキが販売するセパレートタイプの急速充電器を出品した。
東京オートサロンはいうまでもなくカスタマイズカーを扱っているので、ターゲットは当然若者になるが、例年以上に若い世代を指向していた感があったのが、トヨタだ。スポーツ系のコンセプトカーが複数台見られた。
SIM-Drive(シムドライブ)先行開発車事業第1号の記者発表会で、清水浩社長は「地域活性化」という言葉を時折はさみながらプロジェクトを説明した。
プジョーは18日、欧州向けの『308CC』に、新しいディーゼルエンジンを搭載した。
30年間にわたり電気自動車(EV)の研究を続けてきた慶應義塾大学清水浩教授を中心に2009年8月に設立されたSIM-Driveが1月22日、先行開発者事業第1号の事業内容説明を行った。
郵便局南関東支社と日産自動車は、オリジナルフレーム切手「自動車の歴史『日産自動車(スカイライン)』」と「自動車の歴史『日産自動車(電気自動車)』」を共同で制作し、2月1日より販売を開始する。