ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、11月14日に東京・お台場、11月20日に大阪・舞洲スポーツ・アイランド・イベント広場で、「BMWエフィシエント・ダイナミクス・ドライビング・イベント」を実施する。
ライバル・ホンダ『インサイト』との“ハイブリッド対決”を制して日本カー・オブ・ザ・イヤー(COTY)を獲得したトヨタ『プリウス』。最終的にはインサイトに42票の差を付けたが、途中経過では6票差に迫るという接戦だった。
ホンダはモーターショー会場でハイブリッド・スポーツ『CR-Zコンセプト』を発表した。内外装とも一部にショー向けの演出がみられるが、早期の市販化実現を匂わせる雰囲気となっている。
スズキ『BURGMAN FUEL CELL SCOOTER(バーグマン・フューエルセル・スクーター)』は燃料電池ビックスクーター。2007年の東京モーターショーで展示したコンセプトモデル『クロスケージ』の技術をスクーターに採用し、現実的な燃料電池二輪車を提案する。
日本では東京モーターショーが初お披露目となる『プリウスプラグインハイブリッドコンセプト』。
マツダは21日、東京モーターショー2009の記者発表で次世代エンジン「SKY-D」の国内導入時期を2012年とすることを明らかにした。
ホンダが、モーターショーで提案する二輪EVのうち、公道走行用の現実的なパッケージの提案が盛り込まれているのが、50cc原動機付き自転車クラスに相当するEVコンセプトモデル『EVE-neo』だ。
トヨタ自動車の豊田章男社長は、トヨタ、レクサス両ブランドのブースに相次いで登壇。途中、原稿のモニターが不調になるアクシデントがあったが、笑顔で場をしのぎ、プレスデーデビューを無難にこなした。
スバル代表取締社長森郁夫氏は、東京モーターショーにてプレスブリーフィングを行った。2013年にはスバル独自にプラグインハイブリッドを投入する意向を示した。
ダイハツ工業は箕浦輝幸社長が第41回東京モーターショー会場でプレスブリーフィングを行い、軽自動車づくりのおける同社のキーワードや、軽自動車とハイブリッドシステムの」関係などを語った。