北米日産は22日、新型電気自動車『リーフ』の展示イベント、「日産リーフ・ゼロエミッションツアー」の概要を公表した。11月から北米11州22都市で、リーフのPRを実施する。
ジャパンエナジーは26日、パラフィン系潜熱蓄熱材「エコジュール」を自動車部品製造会社である愛三工業に納入を開始したと発表した。
『インサイト』に10点を配点した。その理由は、走りの楽しさをエンジンの存在感やハンドリングの軽快感によって分かりやすく表現していたからだ。いずれにしても、今年はエコカーが主役。
日本ガイシは26日、電気自動車・ハイブリッドカーなどの車載用として需要拡大が見込まれるリチウムイオン電池の正極材など、各種粉体の焼成に用いられる高性能な「雰囲気ローラーハースキルン」を開発した。
選考基準は人によってそれぞれだろうが、筆者はシンプルに「その年をもっとも象徴するクルマ」が受賞するべきだと思っている。やがて何年後かに振り返ったときに、その年の自動車業界の様子や社会情勢が目に浮かぶようなクルマだ。
2009-2010のCOTYは3代目『プリウス』が取ったが、納得できる結果だ。でも実は、ボクが10点を入れたのはVW『ゴルフ』だ。
ダイハツブースの4車種の参考出品車のなかで、近日の市販化が決まっているのが、軽ミニバンの『Tanto EXE(タント エグゼ)』。ベースモデルは同社の人気モデルである軽トールミニバン『タント』だが、内外装とも大幅に変更され、元のデザインの面影は全くない。
東京モーターショー、幕張メッセ東館に陣取る自動車メーカー系ブースは日産自動車と三菱自動車。
今年のCOTYは、クルマを取り巻く環境の激変を反映し、ドラスティックな変わり方を見せていた。選考の主役が国産車ではハイブリッド2車と電気自動車となったのだ。
フォルクスワーゲンは22日、欧州向けの『ポロ』『ゴルフ』『ゴルフプラス』に1.2リットル直4ガソリン「TSI」エンジンを投入した。