トヨタは、ハイブリッドカーの新型『プリウス』とレクサス『HS250h』の納期についての見通しを発表。それぞれ、現在注文を入れても2010年5月下旬以降の工場出荷予定となる。
富士重工業は、第41回東京モーターショーにスバル『ハイブリッドツアラーコンセプト』を出品する。スバルが目指す“快適・信頼の新しい走りと地球環境の融合”を具現化させた将来のグランドツーリングカーだという。
トヨタの『iQ』に1.3リットル車が追加された。小さくて軽いクルマとはいえ、当初から搭載されていた3気筒1.0リットルエンジンでは性能面で限界が感じられる部分があったのも確か。
米国のブライトオートモビル社は10月20日、プラグインハイブリッド商用車、『IDEA』の性能をアップデートすると発表した。モーター単独での走行距離を48kmから64kmに拡大する。
三洋電機は2日、PSAプジョーシトロエン社が2011年の量産予定のハイブリッド自動車向けにニッケル水素電池システムを供給すると正式に発表した。
オペルは10月30日、欧州向けの『コルサ』に改良版の「エコフレックス」グレードを設定した。欧州複合モード燃費27km/リットル、CO2排出量98g/kmとクラストップレベルの環境性能を備える。
IRIコマース&テクノロジーが運営する携帯サイト『カーライフナビe燃費』がアンケートを実施中だ。カーライフナビe燃費では、春と秋の年2回「e燃費」上で、燃費に関するアンケートを実施している。
GMは10月30日、シボレー『コルベット』のコンセプトカー、『スティングレイコンセプト』のイメージイラストを公開した。次期コルベット(C7型)を示唆したコンセプトカーである。
レクサスが第41回東京モーターショーに出品している『LF-Ch』。このモデルのエクステリアデザインの特徴は、まず顔だという。
日産自動車は、ハイブリッドモデル『フーガハイブリッド』を2010年秋に導入する。東京モーターショーには一足早く車両が展示されている。