レクサスは12日、新型車『CT200h』を3月2日に開幕するジュネーブモーターショーで初公開すると発表した。
キアは10日、コンセプトカー『レイ』(RAY)を公開した。プラグインハイブリッドシステムを搭載した小型4シーターセダンで、燃費は33km/リットルを実現する。
オペルは11日、3月2日に開幕するジュネーブモーターショーに、新しいコンセプトカーを出品すると発表した。『アンペラ』に続く、2番目のプラグインハイブリッド車を示唆した1台と見られる。
北米日産は11日、新型電気自動車『リーフ』の販売方式を明らかにした。第1号車は12月に納車される予定だ。
NEC、NECトーキンは10日、NECトーキンの大容量ラミネートリチウムイオン二次電池事業を分社化し、4月1日付けで新会社「NECエナジーデバイス」を設立することを明らかにした。
GSユアサ・コーポレーションは10日、リチウムイオン電池事業を強化するため、グループ事業体制を再編すると発表した。
ポルシェは11日、『911GT3 Rハイブリッド』の概要を明らかにした。レース専用車の『911GT3 R』をベースにハイブリッド化したモデルで、5月中旬にドイツで開催される「ニュルブルクリンク24時間耐久レース」に実戦投入される。
フォルクスワーゲンは10日、新型『トゥアレグ』を発表した。オン・オフ両ロードでの走行性能をはじめ、快適性、燃費性能など、あらゆる面を進化させた高級SUVだ。フォルクスワーゲンとしては、初のハイブリッド車設定も注目できる。
トヨタ自動車の『プリウス』などハイブリッド車をめぐるリコール問題は、多くのメディアから同社の「後手」が非難された。
三菱自動車は12日、カナダの子会社ミツビシ・モーター・セールス・オブ・カナダとカナダ運輸省が2月9日に、電気自動車『i-MiEV』の走行試験を実施する内容の覚書(MOU)を締結したと発表した。