メルセデスベンツ Cクラス 一部改良…直噴ターボの新エンジン搭載

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C200 ブルーエフィシェンシー
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メルセデスベンツ日本は10日、メルセデスベンツ『Cクラス』の最量販グレード「C200」を一部改良して発売。新開発のガソリン直噴ターボエンジンの採用などにより環境性能を向上させ、名称も「C200CGIブルーエフィシェンシー」と変更した。

新開発された1.8リットル直列4気筒ガソリン直噴ターボエンジンは、最高出力184馬力、最大トルク270Nm(27.5kgm)を発生、燃費は11.6km/リットル(10・15モード)と、従来モデルのスーパーチャージャー付きエンジンと比べ、同等の出力を確保しながら、トルクで20Nm、燃費で約4%向上させている。

また、空気抵抗を低減するラジエターや省エネタイプのオルタネーターなど、燃費の向上とCO2排出量の低減に寄与するテクノロジーを採用したモデルに「ブルーエフィシェンシー」と名付け、環境に配慮したモデルであることをアピールしている。

価格は従来モデルから据え置き、セダンが440万 - 492万円、ステーションワゴンが460万 - 513万円。なお、一部のオプション付きモデルは「経年車(車歴13年超車)の廃車を伴う新車購入補助」対象モデルとなっている。

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