三洋電機は13日、大容量・高電圧リチウムイオン電池システムを2種開発し2010年3月から量産を開始すると発表した。
軽自動車では、ハイブリッドシステムは高価になり必ずしも効率的とは言えない。そこでコンベンショナルな技術を徹底的に進化させたエコなスモールがダイハツ『e:S』(イース)だ。「e:S」とは「eco&smart」のこと。
東洋ゴム工業のタイヤ販売子会社であるトーヨータイヤジャパンは、11月17日に日本EVクラブが主催して自主制作した電気自動車で走行する「東京 - 大阪 途中無充電ミラEVの旅 そんなに走ってどうするの」に協賛する。
フォードモーターは12日、フォード『フュージョン』の米国内における今年の販売台数が過去最高に達したと発表した。11月上旬の時点で、15万1137台を販売している。
日産自動車と宮崎県は13日、電気自動車を活用した低炭素・循環型社会の実現に向け連携することで合意し、同日神奈川県横浜市の日産本社にて協定を締結した。
フォルクスワーゲンジャパンは12日、10月31日より販売を開始した新型『ポロ』の受注台数が、初週で1300台に達したことを明らかにした。
昭和シェル石油は、11月14日から20日までの石油製品卸価格の改定幅を発表した。ガソリンの卸価格は前の週の価格と据え置きとする。
出光興産は、11月14日から20日までの石油製品の卸価格の改定幅を発表した。ガソリンは11月14日から20日までの全国平均値から据え置きとする。
11月5日、電機メーカー大手のパナソニックが三洋電機に対するTOB(株式の公開買い付け)を開始した。大株主である三井住友銀行、大和証券SMBC、ゴールドマン・サックス証券の3社から株式を買い取る契約を結んでいる。
プジョーは11日、イタリアで開催中の「第67回ミラノ国際サイクル&モーターバイクショー」において、『ハイブリッド3エボリューション』を初公開した。