メルセデスベンツ日本は、11月21日と22日に京都府総合見本市会館(パルスプラザ)で開催される環境イベント「京都環境フェスティバル2009」に、スマート『フォーツーmhd』や、燃料電池車『F-CELL』といった次世代エコカーの試乗車両や展示車両を提供すると発表した。
石油情報センターが発表した石油製品の店頭小売価格の週次調査によると、11月16日現在のレギュラーガソリンの全国平均価格は1リットル当たり126.8円となり、前の週よりも0.2円下がった。下落は2週間ぶり。
マツダは18日、NPO法人日本自動車研究者・ジャーナリスト会議(RJC)が開催する「2010年次RJCカーオブザイヤー」の最終選考で、同社のアイドリングストップ機構「i-stop」が「RJCテクノロジーオブザイヤー」を受賞したと発表した。
新日本石油は、携帯電話による情報提供サービス「ENEOSモバイルサイト」の「サービスステーション(SS)検索」、「ドライブルート検索」にGPS機能を追加したと発表した。利便性の向上を図る。
日本自動車工業会は、環境対応車購入促進減税制度(エコカー減税)で自動車重量税・自動車取得税の減免を受けた車両の10月の販売台数を発表した。
ハイブリッド車(HV)や電気自動車(EV)に搭載されるリチウムイオン電池の量産計画が世界で相次いでいる。
トヨタ自動車は18日、12月よりリース販売を開始する『プリウス・プラグインハイブリッド(PHV)』について、経済産業省のモデル事業『EV・PHVタウン』に選定された自治体を中心とする特定利用者との商談を開始したと発表した。
右ハンドル仕様に3リットルモデル、さらにはクーペと、着々とバリエーションを増やしつつある新型Eクラス。そうした中で、このほど追加された『E250シリーズ』は、「日本にはこれぞ真打ち!」とそう受け取れるモデルでもありそうだ。
09年度末で期限が切れる環境対応車(エコカー)の購入補助金制度と省エネ家電の購入を促進するエコポイント制度が来年度以降も継続される見通しである。
17日、日本EVクラブが製作した電気自動車(EV)が、東京から大阪まで途中1度も充電することなく走り抜いた。航続距離は555.6kmとなり、日本EVクラブでは達成記録をギネスに申請する。