トヨタの新型『マークX』の発表会(10月19日)には、豊田章男社長以下、内山田竹志、一丸陽一郎両副社長が登壇し、マークXの特徴やコンセプトなどを説明したのち、質疑応答に応じた。
ルノーは6日、『トゥイジーZ.Eコンセプト』をベースにした新型EVを、2011年からスペイン、バジャドリード(バジャドリッド)工場で生産すると発表した。
フォルクスワーゲンは4日、「ブルーモーション」を拡大展開すると発表した。欧州では全9車種に「ブルーモーションテクノロジーパッケージ」が用意される。
慶應義塾大学電気自動車研究室とガリバーインターナショナルが、2009年5月に発足させた次世代電気自動車の共同開発プロジェクトで製作していた市販車の改造電気自動車が完成した。
ハマーは米国において、『H3』シリーズの2010年モデルを発表した。5.3リットルV8エンジンが、バイオ燃料に対応したのがニュースだ。
トヨタ車体は、11月11日から14日まで、名古屋県港金城ふ頭ポートメッセなごやで開催される国際総合見本市メッセナゴヤ2009に出展する。
インテリアは「4つ特等席、そしてそこに座った人の気持ちになった時に、最上の移動時間を感じてもらえるような配慮をしています」とスバル商品企画本部デザイン部、板野龍仁さんは話す。
トヨタ自動車は、『ダイナ』、『トヨエース』の2t積系を一部改良して12月1日から発売する。
日野自動車は、小型トラック『デュトロ』に2015年度燃費基準達成車の設定を拡大し、環境対応車購入促進減税制度(エコカー減税)対応モデルを拡大する。
6日、北海道にあるJRの駅舎「岩見沢複合駅舎」が大賞を受賞した2009年度のグッドデザイン賞。大賞候補となる「ベスト15」には、ハイブリッドカー、トヨタ『プリウス』とホンダ『インサイト』の2台がノミネートしていた。