電気自動車(EV)技術のオープンソース化によるEV普及を目指すSIM-Drive(シムドライブ)は22日、先行開発事業に34の企業・団体が参加することを発表した。その中には、意外なことにレシプロエンジン部品の開発・販売を行う帝国ピストンリングも名を連ねていた。
九州電力はカーエレと併催されたEVジャパンに出展、関連会社のキューキが販売するセパレートタイプの急速充電器を出品した。
東京オートサロンはいうまでもなくカスタマイズカーを扱っているので、ターゲットは当然若者になるが、例年以上に若い世代を指向していた感があったのが、トヨタだ。スポーツ系のコンセプトカーが複数台見られた。
SIM-Drive(シムドライブ)先行開発車事業第1号の記者発表会で、清水浩社長は「地域活性化」という言葉を時折はさみながらプロジェクトを説明した。
プジョーは18日、欧州向けの『308CC』に、新しいディーゼルエンジンを搭載した。
30年間にわたり電気自動車(EV)の研究を続けてきた慶應義塾大学清水浩教授を中心に2009年8月に設立されたSIM-Driveが1月22日、先行開発者事業第1号の事業内容説明を行った。
郵便局南関東支社と日産自動車は、オリジナルフレーム切手「自動車の歴史『日産自動車(スカイライン)』」と「自動車の歴史『日産自動車(電気自動車)』」を共同で制作し、2月1日より販売を開始する。
1月22日に行われたSIM-Driveの先行開発者事業第1号発表会で、清水浩社長は、事業に参加する34機関に国内自動車メーカーのいすゞ自動車と三菱自動車工業が含まれていることを強調した。
電気自動車(EV)の普及を技術提供の形で支援するSIM-Drive(シムドライブ)社は22日、先行開発車事業の開始を発表した。共同事業としていすゞ自動車や三菱自動車など、34の企業・団体が参加する。
電気自動車(EV)の普及を目指すSIM-Drive(シムドライブ)社は22日、先行開発車事業の開始を発表した。SIMドライブのコア技術であるインホイールモーターによって「デザインの自由度が上がる」と、同事業のデザインディレクター、奥山清行氏は語る。