「EV・HEV 駆動システム技術展」(通称=EV JAPAN)がいよいよ明日20日から東京・有明の東京ビッグサイトで開催されるが、そこに展示される電気自動車(EV)が明らかにされた。
1月8日、パナソニックは2010年度の経営方針を発表した。パナソニックの動向は、自動車業界関係者にとっても大きな関心事だ。
「ECOだけでは物足りない」そんな声に答えるべく、空力デバイス、車両の軽量化、エンターテイメント性を備えたNAVI&メーター類を、ダイナミックかつスポーティなデザインでまとめ、ハイブリッド車としての新しいカスタマイズの方向を提案する。
ホンダアクセスは、1月15 - 17日まで千葉県幕張メッセで開催される「TOKYO AUTO SALON 2010 with NAPAC」で、カスタマイズブランド「モデューロ」による四輪コンセプトモデルやスタイルスタディモデルなどを出展した。
日本ユニシスは19日より、電気自動車(EV)向け充電スタンドの位置情報や空き情報をカーナビで提供する実証実験を開始した。
政府税制調査会は18日、年明け初の全体会合を開き、ガソリン価格が高騰し、3か月連続して1リットル当たり160円を超えた場合、従来の暫定税率相当分(1リットル当たり約25円)の課税を停止することを決めた。逆に3か月連続して130円を下回った場合には元の税率を復活させる。
BYD『e6』は、コンパクトなミニバンスタイルを持ち、5人乗車を可能としたEV。サイズは全長4554mm×全幅1822mm×全高1630mm。ホイールベースは2830mm。75kw/450Nmを出力し、2295kgの車体を140km/hまで加速させる。
三菱商事と三菱地所が電気自動車(EV)用の充電インフラの全国整備に乗り出すという。
「才」と「彩」が開発時のキーワードだったという。ハイブリッド機構を始めとする先進性と、手頃な高級車という価値観を融合させたのが、この『SAI』のコンセプトだ。
『CR-Z』のパワートレーンは、『フィットRS』用の1.5リットル直4「i-VTEC」に、ホンダ独自の「IMA」システムを組み合わせたハイブリッド。