プジョーは現在ベルギーで開催中のブリュッセルモーターショーで、ヨーロッパの自動車メーカーでは初めて、「プジョー・エコ・カップ」と名づけたエコランチャレンジイベントを行うと発表した。
三菱自動車工業は14日、電気自動車『i-MiEV』を中国の香港特別行政区政府にこのほど3台納入したと発表した。海外向けとしては初めてアジア地域での導入となる。
フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンは、『ゴルフTSIコンフォートライン』と「ゴルフ・ヴァリアントTSIトレンドライン」に搭載する1.4リットル「TSI」シングルチャージャーエンジンを改良。
石油情報センターが発表した石油製品の店頭価格の週次調査によると、1月12日時点でのレギュラーガソリンの全国平均価格は1リットル当たり125.9円となり、前の週よりも0.1円値上がりした。
キャデラック『XTSプラチナム』は、現行『STS』『DTS』の後継車として企画されたフラッグシップサルーン。直噴3.6リットルV6ガソリンエンジンにモーターを組み合わせ、家庭用電源からも充電が可能なプラグインハイブリッド車だ。
21世紀もはや2010年代に突入した。今日、石油一辺倒からの脱却という“100年に1度の変革”が始まっているクルマにとっても、新しいステージとなる10年だ。
インドのデリーモーターショーでタタ『インディカ』のEV仕様が公開された。
気になるニュース・気になる内幕---今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップし、その内幕を分析するマスコミパトロール。
中国の自動車メーカーBYDは12日、デトロイトショーのプレスカンファレンスで5ドア5人乗りの電気自動車(EV)『e6』を発表した。e6は新開発のFeバッテリーを搭載し、満充電での航続距離はなんと330kmにも及ぶという。
マツダは、ハイブリッドシステムを搭載し、水素を燃料として走行する水素ロータリーエンジン車『プレマシー・ハイドロジェンREハイブリッド』をエネルギー関連企業の岩谷産業にリース販売し、1月13日に納車した。