ホンダが発売した『CR-Z』。『NSX』や『S2000』が生産終了となり、これまでホンダを象徴していたモデルが不在といったなか登場したCR-Zは、ホンダの新たなフラッグシップ的な存在となるのであろうか。
出光興産は、3月13 - 19日の石油製品の卸価格の改定幅を発表した。ガソリンの卸価格は3月6 - 12日の全国平均値と比べて1リットル当たり0.7円引き上げる。
昭和シェル石油は、3月13 - 19日の石油製品の卸価格の改定幅を発表した。ガソリンの卸価格は前の週と比べて1リットル当たり1.1円引き上げる。原油調達コストが上昇しているいため。
三菱自動車は11日、スイスの販売会社ミツビシ・モーター・オートモービル・シュバイツAG、スイスの大手電力会社アルピック・ホールディングとの3社で、電気自動車『i-MiEV』を普及するためのインフラ整備で協力することで合意し、覚書(MOU)を締結したと発表した。
日産自動車は、4月1日付役員人事を発表した。エグゼクティブ・コミッティ(EC)メンバーでは、アンディ・パーマー常務執行役員が従来の業務に加え、企画室、バッテリービジネスを統括。
オリックス自動車は11日、レンタカーとしてホンダのハイブリッドスポーツカーの『CR-Z』のレンタルを開始すると発表した。同日より受付を開始し、レンタル期間は3月20日から6月30日まで。
フォードモーターとアズールダイナミクス社は9日、フォード初の市販EV、『トランジットコネクトエレクトリック』の第1号車を、米国最大の通信会社、AT&Tに納車すると発表した。
南アフリカのオプティマルエナジー社は2日、ジュネーブモーターショーにおいて、EVプロトタイプの『JOULE』を披露した。2013年の半ば、欧州市場投入を目指す。
ホンダから新たに発売された『CR-Z』のターゲットユーザーは、クルマ先行層とエコ生活先行層だという。
『i-flow』は、ヒュンダイの未来のDセグメントサルーンを示唆したコンセプトカー。ドイツ・リュッセルハイムの欧州デザイン本部が手がけたフォルムは、ヒュンダイの最新デザイン言語、「流れるような彫刻」にのっとったもの