マツダは新型『プレマシー』(欧州名『マツダ5』)をジュネーブモーターショーで発表した。エアロダイナミクスを追求したボディに環境性能の高いエンジン、マツダ独自のアイドリングストップ機構「i-stop」を搭載する。
ポルシェはジュネーブモータショーで新型『カイエン』を発表した。VW『トゥアレグ』と同じハイブリッドシステムを採用した「カイエンSハイブリッド」設定する。
フェラーリが『599GTBフィオラノ』をベースに開発したハイブリッド実験車が『HY-KERS』だ。フロントのエンジンは、599と同じ6.0リットルV型12気筒。7速デュアルクラッチF1トランスミッションとともに、リア部分にモーターをレイアウトする。
トヨタの東京本社とお台場を往復するという試乗会では、全区間をほぼモーターだけで走り切った『プリウス・プラグインハイブリッド』だったが、先日湘南へ出かけたら別の面を見せた。
レクサスは6日、米国において新マーケティングキャンペーン、「5.5ビリオンマイル」を開始した。
このモデルのパワーパックは、これまで「50i」に搭載の407hpを発するツインターボ付き8気筒エンジンに、“78hp分”のモーターパワーを上乗せしたもの。すなわちトータルでは実に485hpで、これすなわち「史上最強のハイブリッド」を謳う所以。
スポーツカーにとって軽さは命。そしてエコカーにとっても軽さは燃費を左右する重要な要素である。つまりホンダ『CR-Z』にとって“軽さ”は重要なポイントであり、開発においても車体を軽くするための構造や素材が多く投入されている。
愛車のグレードアップを行うには電装パーツは避けては通れぬ道。しかし、そこまで電装関係に詳しくなく、どのような道具を取り揃えたらいいかも見当がつかない。自分で取り付けることでコストも抑えたいところだ。
『DSハイライダー』は、シトロエンの新しいプレミアムモデル「DSシリーズ」のコンセプトモデル。コンパクトハッチバックの『DS3』に次ぐ第2弾、『DS4』を示唆するモデルだ。デザインにはDS3との共通性が見てとれる。
『LAMPO2』はスイスのProtoscar社が開発したEVコンセプトで、前後に2個搭載されたモーターは、最大出力408ps、最大トルク65.3kgmを発生。0-100km/h加速は5秒と一級のスポーツカーの性能を誇る。