2009年に米国を抜き、世界最大の自動車市場になった中国だが、2010年も新車販売台数は前年比10%増の1500万台に達する見通しを立てていることが分かった。
3R-Cコンセプトは、ホンダが提案する電動三輪コミューターのデザインコンセプト。市街地などでの近距離移動に特化した、環境性能に優れた新たなモビリティ像を提案する。
『F800スタイル』は、新開発のマルチドライブプラットフォームを採用。ガソリン/ディーゼルエンジンはもちろん、プラグインハイブリッド車や燃料電池車など、さまざまなパワートレインに対応しているのが特徴だ。
フォルクスワーゲンは4日、ジュネーブモーターショーでの新型『トゥアレグ』の正式発表に合わせて、新しいオフィシャル写真を公表した。
プジョーは5日、ジュネーブモーターショーにおいて、一般ユーザー参加による1000km燃費チャレンジ、「プジョーエコカップ」の結果を発表した。優勝チームのプジョー『308』は、31.84km/リットルという驚異的な燃費をマークした。
フィンランドのバルメットオートモーティブは、ジュネーブモーターショーで、小型EVコンセプトカー、『エバ』(EVA)を公開した。
米国トヨタ販売は3日、新型車レクサス『CT200h』を、31日に開幕するニューヨークモーターショーに出品すると発表した。ジュネーブモーターショーでのワールドプレミアに続いて、米国でも新型をアピールする
『CT200h』は、2009年9月のフランクフルトモーターショーで披露された『LF-Chコンセプト』の市販版。トヨタ『プリウス』と同じハイブリッドシステムを搭載する、レクサスブランド初のプレミアム5ドアハッチバックだ。
三菱自動車は8日、PSAプジョー・シトロエンと、国内販売を行っている三菱の電気自動車『i-MiEV』をベースにPSA向けを開発して供給することで最終合意したと発表した。
2月25日に発売されたホンダ『CR-Z』の実車に触れる機会があれば、ぜひリアフェンダーを見て欲しい。絞り込まれたキャビンと対照的に張り出したリアフェンダーのふくらみは、市販車とは思えないくらいグラマラスだ。