東京国際マラソンが開催された一週間後の3月6日、クラシックカーラリー『ロータリー・フェローシップ・ラリー2010』が同じ東京都庁をスタートした。
ホンダ『インサイト』のVTECは、全気筒休止のために搭載されている。これによりポンピングロスなしにEVモードでの走行(1km程度)を可能にしているが、『CR-Z』には全気筒休止モードは搭載されていない。
フォードは5日、新型V6エンジン搭載の2011年型『マスタング』のハイウェイ燃費31mpg(約13.2km/リットル)が米EPA(環境保護庁)より正式認定を受けたことを発表した。
日立製作所は「バッテリージャパン」(国際二次電池展)にプラグイン・ハイブリッド電気自動車(PHEV)用リチウムイオン電池を出品した。同電池は今年1月に開発したもので、「高エネルギーと高出力性能を両立させた信頼性の高い電池」(日立関係者)だという。
台湾に本社を構える中華汽車工業は、東京ビッグサイトで開催された「FC EXPO2010」(3 - 5日)に電動スクーターを出品した。リチウムイオン電池を使用したもので、3時間の充電で40km走行できる。最高速度は45km/hで、重量は62kg。
シトロエンと有名男性誌『GQ』の英国版は5日、コンセプトカー『GQ byシトロエン』を発表した。『GQ』の読者層に似合う、プラグインハイブリッドのGTクーペを提案する。
シトロエンは2日、ジュネーブモーターショーにおいて、コンセプトカーの『SURVOLT』(スルヴォル)を公開した。動画共有サイトでは、そのPR映像を公開中だ。
フィンランドのバルメットオートモーティブは2日、ジュネーブモーターショーにおいて、小型EVコンセプトカー、『エバ』(EVA)を公開した。
ダイムラーは2日、ジュネーブモーターショーにおいて、メルセデスベンツ『C220CDIブルーエフィシエンシー』と『E250CDIブルーエフィシエンシー』の改良モデルを発表した。
ジュネーブショーで発表されたホンダの電動3輪コミューターコンセプト『3R-C』は、EVのヨーロッパでの可能性を探る位置付けで、ミラノにあるホンダR&Dデザインスタジオで造られた。