エコカーニュース記事一覧(2,302 ページ目)
VWのEV戦略…車両開発からグリッド設計、エネルギー需給マネジメントまで
『ゴルフ ブルーeモーション』を用いた国際的な体験走行ツアーイベントを、この春から西ヨーロッパ8か国および日本で開始したフォルクスワーゲン(VW)は30日、ドイツ本国より電気駆動を統括するルドルフ・クレープス氏を日本に招き、同社のEモビリティ戦略を紹介した。
日産渡部執行役員、EV充電インフラ「95%までは共有可能」
日産自動車の渡部英朗執行役員は30日都内で会見し、欧米勢が日本と異なる電気自動車の充電規格を提唱していることについて、充電インフラのコストの95%は共有できるので規格の統一または併存は困難ではないとの考えを示した。
日産LEAF to Home、ピークシフトで発電所4基分の節電効果
日産自動車は30日、電気自動車『リーフ』から家庭に電力を供給する装置『LEAF to Home』を6月中旬から販売すると発表した。日産の渡部英朗執行役員は都内で会見、同装置を電力消費ピーク時に使えば発電所4基分の節電効果があるとの試算を示し、その社会的価値を強調した。
【ワイヤレスジャパン12】NTTドコモ、グリーン基地局をデモ
NTTドコモでは、災害・環境・電力対策に向けた先進的なグリーン基地局用フィールド試験装置の開発にのり出している。
テスラ、新型EV モデルS 受注1万台到達へ
米国のEVベンチャー企業、テスラモーターズ。同社2番目の市販EV、『モデルS』の発売を6月に控え、米国での販売ネットワークの強化に乗り出した。
プリウス、車名別販売で世界3位に…1‐3月実績
日本と米国を中心に、販売を伸ばしているトヨタのハイブリッド車、『プリウス』。同車の2012年第1四半期(1‐3月)世界販売が、車名別で第3位に浮上したことが分かった。
【プリウスPHV 3か月検証】EV走行比率は32%! 3か月間で約5300円の電気代
トヨタ自動車が2012年発売した次世代エコカー『プリウスPHV』。外部電源からの充電が可能な大型バッテリーを搭載し、短距離(JC08モード走行時24.4~26.4km)ならEVとして走行できる、いわゆるプラグインハイブリッドカーである。
日産、LEAF to Home 市場投入
日産は、ニチコンが開発した「EVパワーステーション」を活用して『リーフ』のバッテリーから電力供給するシステム 『LEAF to Home』を市場投入すると発表した。
フィスカーのPHVスポーツ、カルマ…1000台目を納車
米国のフィスカーオートモーティブが、米国と欧州で発売しているプラグインハイブリッド(PHV)スポーツカー、『カルマ』。同車が、1000台目を納車したことが分かった。
「CHAdeMOに誇りを持て」…日産パーマー副社長
日産自動車のアンディ・パーマー副社長は29日、日本の電気自動車(EV)の充電規格であるチャデモについて「日本の自動車業界としてCHAdeMO(チャデモ)に誇りを持つべきで、チャデモをプロモーションすべき」との考えを示した。
