トヨタグループの関東自動車工業は、トヨタの新型ハイブリッドコンパクトカー、『アクア(AQUA)』のカスタマイズカー「ファンコンセプト」2台を初公開。鮮やかなオレンジ色のモデルは「ファンコンセプト キリリ」と名付けられた。
自動車関連の展示会で頻繁に改造車を出品し、注目を浴びている日本自動車大学校(NATS)。今回の東京モーターショー2011では、学生10人が製作した次世代スポーツEV『NATS EVスポーツ プロタイプ01』を披露した。
米国のデロリアンモーターカンパニー(DMC社)が、2013年までの市販化を明言している『DMC-12』のEVバージョン。その骨格が公開された。映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』で一躍有名になったスポーツカーの復活がいよいよ現実味を帯びてきた。
日産『リーフ』に10点を入れた。異論反論は多数あるものの、なんだかんだで新たな世界を構築しようとしている今の日産の姿勢には共感を覚える。
日産自動車は、名古屋、福岡、札幌の各ギャラリーで「EVモーターショー in NISSAN Gallery~日産が拓くゼロ・エミッション社会~」を開催する。
10数年前のことですが、日本EVクラブのスタッフと「いつかEVがカーオブザイヤーを取るなんてことになるのかな」と話していたことがありました。まさかこんなに早く本当のことになるとは思いませんでした。感無量です。
日産自動車は、12月8日から業務車両の低炭素化を目指し、企業内のEV優先シェアリングシステムを活用した実証実験を開始する。
マツダは、新世代高効率直噴ガソリンエンジン「SKYACTIV-G」の高圧縮比ガソリンエンジン燃焼技術開発が2011年度日本燃焼学会「技術賞」受賞したと発表した。
東京モーターショー2011に最新のEVソリューションとして、レンジエクステンダーEV(E-REV:航続距離延長型電気自動車)の『A1 e-tron(イートロン)』を出品しているアウディAG。
ホンダ『フリード』のビッグMC、HVの追加とともに新たに加わったのがフリードの2列仕様、車中泊も可能な『フリードスパイク』のHV版である。