デンソーと言えばトヨタ系の電装部品メーカー。オルタネータやエアコンなどは輸入車も採用するほど、高品質で高性能であることは知られている。今回の東京モーターショー11でも、先進の安全装置や近未来のコックピットをブースで展開してくれた。
ラトビアに本拠を置くDARTZ社は7日、EVスポーツカー、『Jo-Mojo』のデザイン画像を公開した。
スズキの電動スクーター『e-Let's』の横に、『EVエナジーパック』と名付けられたプロダクトが参考出品されている。これはe-Let'sのバッテリー充電器を兼ねた家庭用補助電源。
ホンダは第42回東京モーターショー(11日まで、東京ビッグサイト)にEVのスモールスポーツカー、『EV-STER』を出展した。ホンダのコンセプトカーは3台とも、TLS(ツインレバーステアリング)を採用した。
平成24年度の税制改正大綱が10日決定し、焦点だった自動車の車体課税は自動車業界が要望していた自動車取得税、自動車重量税の廃止は盛り込まれなかった。
ホンダが第42回東京モーターショーに登場させた『EV-STER』は、全体がモノフォルムのアウトラインになるようなデザインが特徴的である。
双日と豪州のタリソン・リチウム・リミテッドは、タリソンが製造する炭酸リチウムの日本向け供給と共同マーケティングで協力することで合意した。
日産自動車と中国の合弁会社東風汽車は12月8日、広州市人民政府に対し15台の電気自動車『リーフ』を納車したと発表した。
スズキは、原付一種の電動スクーター『e-Let's』を2012年1月9日から発売すると発表した。
米国カリフォルニア州に本拠を置くEVベンチャー企業、APTERA(アプテラ)モータースは2日、独自開発していたEVの市販を断念すると発表した。事実上の経営破綻だ。