エコカーニュース記事一覧(2,301 ページ目)
【プリウスPHV 3か月検証】CO2排出量をノーマルプリウスと比較
トヨタ自動車が2012年発売した次世代エコカー『プリウスPHV』。燃費・走行コストを検証した結果、ハイブリッド燃費自体、ノーマルの『プリウス』と互角。EVモード走行の割合が高ければ高いほど、経済性の高さが上乗せされることがわかった。
エコカー補助金、予算の半数消化…10月には終了か
次世代自動車振興センターが6月1日に発表した、エコカー補助金の執行状況によると、5月31日時点での申請金額は約1421億円となり予算額2747億円の半数を消化、残額は約1326億円となった。
VWのEV戦略…自動車を核にしたエネルギーマネジメント
30日、VWが開催した「VWグループのEモビリティ戦略」のプレゼンテーションでは、クルマだけでなくエネルギーに関する包括的なVWの考えも示された。
レクサス ES 新型のハイブリッド…燃費とスペック公表
レクサスが2012年4月、ニューヨークモーターショー12でワールドプレミアした新型『ES』。そのハイブリッド仕様、「ES300h」グレードのパフォーマンスと燃費データが開示された。
VWのEV戦略…次世代プラットフォーム“MQB”でグループ横断
VWは、次世代モビリティの中核をなすコンセプトとして「MQB(モジュラー・トランスバース・マトリックス)」を紹介した。
環境対応車の世界販売、2017年に4倍…米レポート
各自動車メーカーが、環境対応車として開発に力を入れているEVやプラグインハイブリッド車(PHV)、ハイブリッド車(HV)。その世界販売台数が、飛躍的に増えるとの予測結果がまとまった。
フィアット500 のEVは、「作れば作るほど赤字」
クライスラーグループが年内に、米国市場で発売するフィアット『500』のEV。同車に関して、クライスラーグループとフィアットを率いるセルジオ・マルキオンネCEOが注目すべき発言を行った。
米フィスカー、売上高が1億ドル突破…1‐4月実績
新型車の開発の遅れや、プラグインハイブリッド(PHV)スポーツカー、『カルマ』のバッテリー不具合問題などを受け、経営に暗雲かと伝えられていた米国のフィスカーオートモーティブ。同社が、これを払拭する財務状況を公表した。
【新聞ウォッチ】独VWも日本市場に2車種のEV投入を計画
独フォルクスワーゲン(VW)が日本市場でも電気自動車(EV)2車種を2013年半ばに発売するという。記者会見したEV開発担当のルドルフ・クレープス執行役員が明らかにした。
ターボ搭載車、北米販売が急増…2012年は45%増の見込み
自動車業界では、世界的にエンジン排気量の縮小、いわゆるダウンサイジングが加速している。ダウンサイジングしながら、パワーを獲得するのに有効なターボチャージャー搭載車の販売が、北米で急速に増えていることが分かった。
