パナソニック電工は、パナソニック製の太陽光発電システムに連動し、停電時に電力供給が可能となる、住宅用蓄電システムの受注を12月20日より開始する。
日立製作所は1日、電気自動車(EV)路線バス導入に向けた運用管理システムを開発したと発表した。
首都高速道路のグループ会社、首都高パトロールは、業務用運搬車両として、三菱自動車『ミニキャブMiEV』を発売初日(2011年12月8日)に導入することになった。
三菱『PX-MiEV II』は、2009年の東京モーターショーで公開されたSUV型PHVコンセプトの進化版。電気自動車(EV)『i-MiEV』などで培った電動技術をもとにしたプラグインハイブリッドシステムを搭載する。
福岡で開催中のスマートモビリティアジアで、地元のベンチャー企業リーボがEVミニカーのシェアリングシステム「こでかけ」を紹介した。
日本自動車殿堂イヤー賞は、日本自動車殿堂の会員であるのべ47名の大学教授や研究者による審査によって、最も優れた乗用車およびその開発グループを選出する。
トヨタ車体の網岡卓二社長は1日、東京モーターショーに参考出品した1人乗りの超小型電気自動車(EV)『コムス コンセプト』を2012年夏に市販化するとともに、海外市場にも投入する考えを明らかにした。
長城汽車は、電気自動車『VOLEEX C20 EV』を出展した。
11月30日に開幕した東京モーターショー11。トヨタグループの関東自動車工業のブースでは、トヨタ自動車の最高級車、『センチュリー』の未来形を思わせるコンセプトカーが目を引いた。
スバルのコンセプトカー『アドバンスドツアラーコンセプト』は、1.6リットルエンジンにモータをドッキングさせたハイブリットだが、よくあるエコカーではなく、走る楽しみを追求した。