EVの普及のためには充電スタンドの設置を急ぐ必要があるが、ある程度設置が進んだとしても、ユーザーのガス欠ならぬ電欠の不安を完全に払拭することは難しい。この電欠への不安を解消させることが、現実的に有効な対策と言うのがマイダス・ラボの河島社長の考えだ。
フランスの自動車大手、プジョーは9月18日、フランスで10月に開催されるパリモーターショー14において、コンセプトカーの『クォーツ』を初公開すると発表した。
日産自動車と横浜市は9月19日、昨年10月より1年間の期間期限で実施している、ワンウェイ型大規模カーシェアリング「チョイモビ ヨコハマ」を、1年間延長すると発表した。
フランスの自動車大手、シトロエンは9月17日、コンセプトカーの『C4カクタス エアフロー 2L』の概要を明らかにした。実車は10月、フランスで開催されるパリモーターショー14で初公開される。
日産自動車と佐川急便は、100%電気トラック『e-NT400テストトラック』の実証運行を、今夏2か月間にわたり実施した。
富士スバルラインは、開通50周年を記念してスバルより寄贈されたXVハイブリッドのパトロールカーを道路管理や巡回業務に投入する。
日本ユニシスは9月17日、充電インフラシステムサービス「スマートオアシス」を用いた充電器1000台による、電気自動車(EV)・プラグインハイブリット車(PHV)の充電インフラネットワークの構築を達成したと発表した。
フランスの自動車大手、ルノーは9月16日、コンセプトカーの『EOLAB』の概要を明らかにした。実車は10月、フランスで開催されるパリモーターショー14で初公開される。
フロスト&サリバンは9月17日、調査報告「将来のモビリティとしてのマイクロモビリティ」を発表。マイクロモビリティは、短距離移動および目的地と公共交通機関との間を結ぶラストマイル・コネクティビティを提供する将来のモビリティのひとつになるという見解を示した。
ハワイクリーンエネルギー協会は、電気自動車普及協議会(APEV)の支援のもと、9月12日、電気自動車(EV)の普及促進イベントとして、マウイ島において「ハレアカラEV キャラバン」を開催した。