環境性能と走行性能を両立させたXVハイブリッドのパトロールカー…富士スバルライン

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富士スバルラインパトロールカー贈呈式
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  • スバルから鍵を贈られる道路公社
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19日、スバルは開通50周年を迎えた富士スバルライン(管理:山梨県道路公社)に、『XV』のパトロールカー1台を贈呈した。

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同公社の道路管理事務所では、総延長29kmの富士スバルラインを午前と午後、2回の定期パトロールを行っている。起点の標高が857mで五合目付近では2300mまで達する。舗装されているとはいえ勾配が続く道だ。天候や気象条件も同じ時間帯でも河口湖周辺と五合目の間には晴れ、霧、雨、雪など一定ではないこともある。

寄贈されたXVは、ハイブリッド仕様の「2.0i-L EyeSight」というグレードで、富士山の環境保全と、実務の走行性能と安全性能を考えられての選定だという。オリジナルの富士山イラストも施され、同公社によって架装された無線機や赤色灯がさっそく取り付けられた。

富士スバルラインでは、現在2台のパトロールカーで定期巡回などを行っているが、そのうちの1台が老朽化してきたとのことで、今回の寄贈は非常にタイムリーなものだったそうだ。寄贈されたXVはさっそく業務に活用される。当日のパトロールの担当は、藤江昇太ドライバーに渡辺清規ナビとのことで、藤江ドライバーは、自分でもハイブリッド車を所有しているそうだが、2リットルの4WDのパワーには満足そうだった。

《中尾真二》

テクノロジージャーナリスト・ライター  中尾真二

アスキー(現KADOKAWA)、オライリー・ジャパンの技術書籍の企画・編集を経て独立。現在はWebメディアを中心に取材・執筆活動を展開。インターネットは、商用解放される前の学術ネットワークの時代から利用し、ネットワーク、プログラミング、セキュリティについては企業研修講師もこなす。エレクトロニクス、コンピュータのバックグラウンドを活かし、自動車業界についてもテクノロジーを中心に取材活動を行う。

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