スバル(富士重工)が3月4日、スイスで開幕したジュネーブモーターショー14でワールドプレミアした『ヴィジヴ 2 コンセプト』。同車に関して、『The Ice Ride』と題された公式映像が配信された。
トヨタ自動車のトヨタレーシングが、2014年シーズンの「FIA世界耐久選手権(WEC)」に投入する新型マシン、『TS040 HYBRID』。3月下旬と見られる公式発表を控え、その最新予告イメージが公開された。
中国の電池大手、BYD傘下の自動車メーカー、BYDオートは3月10日、中国遼寧省の大連市から、1200台のEVバスを受注したと発表した。
フォードの新型『フィエスタ』は、女性にも人気という欧州味あふれるデザインと、トルクフルな走りが特徴のグローバルコンパクトだ。1リットルターボの「エコブースト」エンジンによるJC08モード燃費17.7km/リットルという環境性能も魅力のひとつ。
米国のベンチャー企業で、プラグインハイブリッド(PHV)スポーツカー、『カルマ』を製造・販売していたフィスカーオートモーティブ。2013年11月の破産申請後、2014年2月に同社の資産を中国企業が落札したのを受けて、「新生フィスカー」が動き出した。
新車販売の4割にまで比率が上昇した軽自動車。その軽自動車の中でも販売台数でトップをひた走るのは、ダイハツのスーパーハイトワゴン『タント』。昨年10月にデビューした第3世代モデルとなる現行タントを長距離試乗したのでリポートする。
韓国のサンヨン(双竜)自動車は3月4日、スイスで開幕したジュネーブモーターショー14において、コンセプトカーの『XLV』を初公開した。
各種材料や物質の分析を手掛ける日産アーク(神奈川県横須賀市)は3月13日に、リチウムイオン電池の容量増や長寿命化につながる正極材内部での電子の分析手法を開発したと発表した。
日産自動車と日産アークは3月13日、リチウムイオンバッテリーの充電、放電時の正極材中の電子における動きを直接観測し定量化できる世界初の分析手法を開発したと発表した。
フォードジャパンが2月に発売した新型『フィエスタ』は、欧州で2012年のベストセラーに輝いた実力派コンパクトカーの一台。その人気を支えるのが、1リットルターボエンジン「エコブースト」による軽快な走りと燃費性能だ。