中国のEVメーカーのXPENG(シャオペン、小鵬汽車)、『MONA M03 Max』の2025年モデルを中国で発表した。今回の発表会では、MONA M03のアップグレード版として、4つの新しいモデルが追加された。
パワーエックスは、富津館山道路の「ハイウェイオアシス富楽里」(千葉県南房総市)に、同社初の高速道路上EV充電ステーションを開設した。
アジアやヨーロッパで急速に存在感を高めているのが中国車だ。特に東南アジアではEVでほぼ独占状態となり、バンコクなど都市部ではタクシーまでも中国車が採用されるようになっている。そこまで力を強めた中国車の実力とは一体どこにあるのだろうか。
メルセデスベンツは、次世代電動ミニバンコンセプトカー『Vision V』を中東ドバイで公開し、同車が将来の新型車『VLS』を示唆していると発表した。
ダイムラーバスは、ドイツのリューネブルクで同社初となる電動バス車庫の設計・建設プロジェクトを開始した。総合請負業者として完全な電動バス車庫と充電インフラの建設を手がけるのは、同社史上初めてとなる。
ジープブランドは、SUV『チェロキー』新型の写真を公開した。初めてハイブリッドを用意し、2025年後半に発売される予定だ。
GMと上海汽車、五菱集団の3社合弁、五菱汽車(WULING)は、EVセダン『星光』の2025年モデルを発売した。
ヒョンデ傘下のキアは、新世代電動商用車の「PBV」シリーズの投入に合わせて、英国に商用車専門のPBVセンターネットワークを新設すると発表した。
東風汽車の東風納米ブランドは、「国民スマート純電気SUV」と位置づける新型EV『納米06』を中国で発売した。限定先行価格は7.99万元から10.99万元に設定されている。
トヨタのコンパクトSUV『カローラクロス』の一部改良に合わせてスポーツモデル「GRスポーツ」が登場する。日本でも正式発表されたことで「これは売れそう」「正直欲しい」など再び反響を呼んでいる。