エイムは、沖縄県向けの超小型EVモビリティ「AIM EVM」を発表した。2025年8月より沖縄県限定で販売を開始する予定で、販売価格は190万円(消費税別)からとなっている。
米国のEVメーカーのルーシッド・グループは、新型電動SUV『グラビティ』の予約受付をカナダで開始したと発表した。
プジョーは、フランスで開催した「E-LION DAY」において、2025年に向けた新たな電動化戦略を発表した。
ネクスティ エレクトロニクスは、2月19日から21日まで東京ビッグサイトで開催される国際展示会「H2 & FC EXPO 水素・燃料電池展」に出展する。
フォルクスワーゲングループ傘下のMANは、新型EVトラック『eトラック』の量産を2025年半ばから開始すると発表した。同社によると、すでに約2800件の受注を獲得しているという。
韓国の自動車メーカーのKGM(旧サンヨン)は、フランスのPHINIA Delphi France SASと水素エンジンの共同開発に向けた技術協力協定を締結したと発表した。
タタモーターズは、子会社のTATA.evがインド国内の充電インフラを大幅に拡充すると発表した。同社は20万台以上のEV販売実績を背景に、2027年までに充電ポイント数を現在の2倍以上となる40万基以上に増やすという意欲的な目標を掲げている。
いすゞ自動車は、小型トラックの量産バッテリーEV『エルフEV』に、特装車向けシャシーを新たに追加し、販売を開始した。新たに追加されたのは、塵芥車および高所作業車向けのシャシーだ。
中国の第一汽車(FAW)の「奔騰」ブランドは、コンパクトEV『小馬』に「DeepSeek AI」を搭載したモデルを発売した。伴侶馬と玲瓏馬と名付けられた2モデルの価格は、それぞれ4.09万元と4.39万元に設定されている。
アイシンは、小型で静粛性の高い「可搬型FC発電機」を新たに開発したと発表した。この新型発電機は、燃料電池車(FCEV)や家庭用燃料電池「エネファーム」の技術を応用したもので、水素を燃料として使用する。