米国のEVメーカーのファラデー・フューチャー(FF)は、トランプ政権が提案した相互関税政策が米国を拠点とする自動車メーカーにとって機会になると発表した。
三菱自動車は、コンパクトSUV『エクスフォース』のハイブリッドEV(HEV)モデルが、東南アジア地域の新車を対象とする安全性能評価「ASEAN NCAP」において、最高評価となる5つ星を獲得したと発表した。
ヒョンデは、ソウルモビリティショー2025において、改良新型『IONIQ 6』(『アイオニック6』)および同車の「N Line」モデルを初公開した。これらの新モデルは、電動ストリームライナーの新たな基準を打ち立てるモデルを目指している。
さいたま市、OpenStreet、モビリティプラットフォームは、「シェア型マルチモビリティの事業の本格実施に関する基本協定」を締結した。
マツダと長安汽車の中国合弁、長安マツダは南京工場で、マツダの新型電気自動車『マツダ6e』の量産を開始した。
GMは、2025年第1四半期(1~3月)の中国市場における新車販売の結果を発表した。総販売台数は44万2000台以上。前年同期比でプラス成長を達成した。また、市場シェアも3四半期連続で拡大している。
プジョーは、『208』シリーズのEV『E-208』の改良モデルを欧州で発表した。最も注目すべき点は、航続距離の向上だ。156hp(115kW)モーターを搭載したバージョンでは、WLTPの複合サイクルで最大433kmの走行が可能となった。
ルノーは、CセグメントSUV『オーストラル』の改良新型を欧州で発表した。改良新型オーストラルは、より断定的で現代的なエッジの効いたデザインを採用し、ブランドの新しいデザイン言語を取り入れている。
米国のEVメーカーのリビアン・オートモーティブは、2025年第1四半期(1~3月)の生産および納車台数を発表した。
ヒョンデ傘下のキアは、日本導入予定の新型EV『PV5』をベースしたコンセプトカーを、ソウルモビリティショー2025で初公開した。