12代目のカローラは小型車枠からの脱皮を図り、全幅を1745mmまで広げた。だが、カローラ海外向け仕様とカローラスポーツより全幅は狭い。全長もカローラスポーツより95mmも切り詰めた。これは日常の取り回し性に配慮したためだ。
米国の『グリーンカージャーナル』誌は、「2020グリーンSUVオブザイヤー」の最終選考5車種を発表した。2020グリーンSUVオブザイヤーは11月21日、ロサンゼルスモーターショー2019で発表される。
ルノーグループ(Renault Group)は11月14日、EVの新型『ゾエ』向けに、100%リサイクル素材で作られたファブリック内装を共同開発した、と発表した。
フォルクスワーゲングループ(Volkswagen Group)は11月13日、新世代EVの生産に向けて、米国で新工場の建設を開始した、と発表した。
ZFは11月14日、ダンフォス・シリコン・パワー社との戦略的パートナーシップを強化した、と発表した。
オリックス自動車は、トヨタの燃料電池自動車(FCV)『MIRAI』をカーシェア車両として11月19日より導入、12月末までに都内36拠点に配備すると発表した。FCVのカーシェアは東京都との共同事業。
ダイムラー(Daimler)は、欧州、北米、日本のトラックの顧客向けに、EVトラックのコンサルティングサービスを導入すると発表した(12日)。
マセラティ(Maserati)は2020年5月に、イタリア・モデナで新型車を初公開すると、ツイッターで発表した。
マツダ初の電気自動車、『MX-30』はインテリアやカラーのデザインでも従来にないデザインにトライしている。例えばショー展示車のボディカラーは、『CX-3』で初採用したセラミックメタリックを基本に、ピラー周りはガンメタ、ルーフはブラックというスリートーンだ。
ボルボのフラッグシップ・4ドアサルーン、『S90』改良新型プロトタイプをカメラが初めて捉えた。